応援コメント

第11話 脱皮」への応援コメント

  • 今月の家賃が
    絆創膏が
    私を埋め立てていく

    とか

    足元に転がる石ころが
    全部隕石だったら
    毎日が少しは特別だったかな

    とか、感覚的に「わかる!」って思えるものがたくさんあるのに、全部通しで読むと感覚ですらわからなくなるって言う不思議。もちろん術式も展開できないです。
    これは計算なんだと思います。わかるの連続だけどわからなくなる。
    出だしの二行目『石化した蜂蜜を焼いて』が全体の統一感を崩しにかかってるのかなーって。勝手に予想してます(笑)
    この石化した蜂蜜を焼いて満月を隠すってのは、円いお菓子とか想像しました。

    ……えっと、ちょっと待って、タイトルが脱皮って、一番困惑させてきますね。
    ああ、でも金曜日だからそうか、脱皮か。
    ってなるのなんで? 自分の理解力に自分の理解が追い付かないです。

    作者からの返信

    詩一さん

    コメントありがとうございます!

    今回は結果的に「まとまっているようでまとまっていないような気がする」文章になりました。
    詩一さんの仰る通り、わかりやすい感覚をあちこちに散りばめているのは、このカオスをひとつの感覚として繋げていくためです。

    多分読んでいて「おお!脱皮だ!」となる人はいないと思うので(笑)、どちらかというと感覚を楽しむような文章なのかなと、個人的には思います。

    書いたのは私なんですけどね笑

    今回もありがとうございました!

  • 脱皮…ですね

    作者からの返信

    1103教室最後尾左端さん

    コメントありがとうございます!

    脱皮…ですかね…?