Bunka Jinrui
聖典を重視しない、モノによる信仰が行われている形態は時代に寄り添った発展をするのでは無いかとおもった。
理由としては布袋様がラッフィングブッダとしていんどで崇められていると聞いたからだ。一度聖典が定められた宗教は解釈の仕方が変わることがあっても基本は変わらない。ただ、物を中心としていると、定まった形はないのだからいくらでも変えることができる。外からなものを取り入れることも、生み出すことも可能だ。ようは時代に求められる形に自動で変化するのだ。
私達の時代は個人が尊重される時代なのだから、可変的なものを中心とする宗教が求められるようになるのかもしれない。
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