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2021年3月17日 11:58
ごきげんよう、つまりワートさんは実は死にかけていたのをワートさんがウパニシャッドを渡す事でこの世界に固定させた、ということですね?まあ、世の中、どれだけ素晴らしい仕事をするひとでも、教えるのは全然ダメ、っていうひと、いますよね。アートさんはワートさんのせいにしていますけど、結構アートさんの資質の問題では? とか思ってしまいます。でもワートさん、セクハラとファーストキスを代償に、英雄の仲間入り、なんですね。でも赦しちゃダメですよ?
作者からの返信
おだ しのぶ 様へいつも、コメント、本当にありがとうございます。ご質問にお答えします、コーナー。――――パチ、パチ、パチ、パチ、パチ(拍手の音)ご質問、その1。「ワートさんは実は死にかけていたのをアートさんがウパニシャッドを渡す事でこの世界に固定させた、ということですね?」↑これ逆なんです、よ。アートがワートにウパニシャッドを渡したことによって、ワートが死にかけたんです。正しくは、ワートという存在が世界(宇宙)から消滅させられるところだったんです。ワートは完全に被害者さんなんです、可愛そうなことにアートの。ご質問、その2。「どれだけ素晴らしい仕事をするひとでも、教えるのは全然ダメ、っていうひと、いますよね」↑アートが、教えるのは全然ダメ、っていう人に思えるのは。――正解です。だって――****なんで。ご質問、その3。「アートさんはワートさんのせいにしていますけど、結構アートさんの資質の問題では? とか思ってしまいます」↑これは、アートがワートの特殊能力を知ったうえで、行動しているからなんですよ。アートの台詞で、「だいたい、ワートは頭脳派じゃなくて感覚派やから。講釈を垂たれるよりも、実際に体験させたほうが手っ取り早いんや」と、言っているのが、ポイントです。ご質問、その4。「セクハラとファーストキスを代償に、英雄の仲間入り、なんですね。でも赦しちゃダメですよ?」↑セクハラやパワハラは絶対にダメ!だだ、アートがワートに対し、セクハラをしたのには、ちゃんと理由が、あるんですよ。これも、アートが台詞で、「ぃ、てて。む、胸、もんで、自我が呼び戻ってくる、あたり。じぶん、さすがやで、ほんま。天才超えて天然やで。ぃ、てて」と、言っているのが、ミソです。あと、英雄に選ばれるということが――この物語の鍵なんです。はちごさん追伸。【わたしと十三番目の英雄】、も含めて書いている全ての作品は、ある一つの壮大な物語に関係しているんですよ。では、失礼させていただきます。よい、夢を!
ごきげんよう、つまりワートさんは実は死にかけていたのをワートさんがウパニシャッドを渡す事でこの世界に固定させた、ということですね?
まあ、世の中、どれだけ素晴らしい仕事をするひとでも、教えるのは全然ダメ、っていうひと、いますよね。
アートさんはワートさんのせいにしていますけど、結構アートさんの資質の問題では? とか思ってしまいます。
でもワートさん、セクハラとファーストキスを代償に、英雄の仲間入り、なんですね。でも赦しちゃダメですよ?
作者からの返信
おだ しのぶ 様へ
いつも、コメント、本当にありがとうございます。
ご質問にお答えします、コーナー。
――――パチ、パチ、パチ、パチ、パチ(拍手の音)
ご質問、その1。
「ワートさんは実は死にかけていたのをアートさんがウパニシャッドを渡す事でこの世界に固定させた、ということですね?」
↑
これ逆なんです、よ。
アートがワートにウパニシャッドを渡したことによって、ワートが死にかけたんです。
正しくは、ワートという存在が世界(宇宙)から消滅させられるところだったんです。
ワートは完全に被害者さんなんです、可愛そうなことにアートの。
ご質問、その2。
「どれだけ素晴らしい仕事をするひとでも、教えるのは全然ダメ、っていうひと、いますよね」
↑
アートが、教えるのは全然ダメ、っていう人に思えるのは。
――正解です。
だって――****なんで。
ご質問、その3。
「アートさんはワートさんのせいにしていますけど、結構アートさんの資質の問題では? とか思ってしまいます」
↑
これは、アートがワートの特殊能力を知ったうえで、行動しているからなんですよ。
アートの台詞で、
「だいたい、ワートは頭脳派じゃなくて感覚派やから。講釈を垂たれるよりも、実際に体験させたほうが手っ取り早いんや」
と、言っているのが、ポイントです。
ご質問、その4。
「セクハラとファーストキスを代償に、英雄の仲間入り、なんですね。でも赦しちゃダメですよ?」
↑
セクハラやパワハラは絶対にダメ!
だだ、
アートがワートに対し、セクハラをしたのには、ちゃんと理由が、あるんですよ。
これも、アートが台詞で、
「ぃ、てて。む、胸、もんで、自我が呼び戻ってくる、あたり。じぶん、さすがやで、ほんま。天才超えて天然やで。ぃ、てて」
と、言っているのが、ミソです。
あと、英雄に選ばれるということが――この物語の鍵なんです。
はちごさん
追伸。
【わたしと十三番目の英雄】、も含めて書いている全ての作品は、ある一つの壮大な物語に関係しているんですよ。
では、失礼させていただきます。
よい、夢を!