第20話 読者不在号
さて、歩きけるに、またまたサッカーゴールありけり。
ピーーーーッ どこからともなく笛の音が。
バシッ、ダダダッ、ポカポカ、ムーッシャシャシャシャー、ムーッシャーッ、
「さあ、勝負だ」
「さあ来い」
今回はメリーネとキーパーⅫ世との戦いである。
「行くぞ。さっきイッたけど。」
「さあ来い」
「でや」メリーネは思いきり足を上げてボールを蹴飛ばした。と、その時、メリーネの恥部が見えた。何と、スカートでしかもノーパンである。パンティーはさっきの一件の後で置いてきたのだ。メリーネはすっかりハマってしまったのである。オマンコが全開だ。
キーパーは見とれて、全く動くことができなかった。ボールはゴールに入った。
「まいりました。」「仲間にしてやろう」
キーパーⅫ世が仲間に。さらに進むと、ナゾの壺があった。
「エリクシャーちょーだい」
「んなもん、持ってねえよ」はしっこたちは立ち去ろうとした。しかし、逃げられない。
「エリクシャーちょーだい」何度も逃げようと試みたが、なぜか逃げられない。本当に謎だ。
「しょうがない。エリクシャーはないけど、これあげる」
そう言うとメリーネは、おもむろに壺をまたいでしゃがんだ。そして、
「チョロチョロチョロチョロ」
メリーネは壺に小便をした。メリーネは放尿にもハマってしまったのか。
「さ、これでどう?ついでに愛液も入れといてあげたわよ。」
メリーネは立ち上がり、そう言った。ノーパンである上、拭いていないので、メリーネの太ももには小便と愛液が垂れていた。
「キャーッ、うれピー、サンキュー、ヨンキュー」と言ひつつ、壺は立ち去った。
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