第17話 弁当箱の謎
その後しばらくして、さやかは意識を取り戻した。さやかはしばらく呆然としていた。そして、彼女はつぶやいた。
「てへ、私、汚れちゃった」
さやかは何らかの達成感を感じていた。さやかの中で、何かが変わった。さやかの考え方が、さやかの視点が、そしてさやかの世界が、前とは違っていた。さやかは、そこにしみ付いた自分の鮮血を見ながら、そのまましばらくしみじみとしていた。
コラコラ、何を書いているんだ。この小説はいつから官能小説になったんだ。
あっ、そうですね。そりゃ悪かった。じゃ今度はもっとまともな話しにしよう。
ガガガガガ 年度末になるとよく見られる光景である。道路工事。ある男Sがドリルで道路を掘り起していた。そこにある女S(イニシャルが同じだな)が現れた。
「私にもやらせて」
ちゅうわけで、SとSはドリルで工事を始めた。そして、Sは言った。
「私とあなた、どっちが長く続けられるか、勝負よ。」
「望むところだ。」
SとSはドリルで続けた。振動がアソコに伝わる。Sの○○はビチョビチョだ。一方、Sのアソコもボッキしている。
「あっあっあっー」ズボンの上からでもわかるくらい、S(♀)のアソコはビチョ/\だ。Sはドリルを恥部に押しつけた。そんなことをすると、早くイッてしまうのに、しかしSは耐えられなかった。Sはもうイキそうだ。
「ああっ、ああっ、あーーーーっ」
一方のS(♂)も、イキそうだ。Sもまた、ドリルを押しつけた。もう噴き出す寸前だ。
「あーー」「あーー」
SとSは腰が抜けて座り込んだ。Sのアソコはもうビチョ×2で、本気汁まで出ていた。一方のSも、ザーメンを大量墳出させた。さあ、どっちが早くイッたか、スローモーションで見てみましょう。
「あーーーーーーーーーーーーーーー」「あーーーーーーーーーーーーーーー」
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