第5話 クイズ王はかく語りき
すると、一つのドアがあった。ドアを開けると、日本庭園があった。はしっこたちは庭園を歩きけるに、自動ハンバイキありけり。はしっこはそこでジュウスを買って、飲んで、空き缶を後ろに投げ捨てた。と、突然、後ろからカーンという音がして、「不意打ちとはひきょうなり」という声がした。ふり向いてみると、四天王のベンゼンシが倒れていた。はしっこの投げ捨てた缶が当たったのだ。ベンゼンシは12000のダメージを受けて、死んでしまったのであった。
一行はさらに進むと、城の外に出てしまった。城の外に出ると、なぜかそこは名古屋だった。一行は食堂に行った。
「何になさいますか」
「コーヒーときつねうどんとトイレットペーパーを頼む。」
「かしこまりました。ご注文をくり返します。虫めがねとレモンと焼きトマトのプラモデルあえですね。」
料理が出てきた。一行は食事を始めた。
「やいやいやい、何をしてやがる、俺は四天王のハリケーンだ。いざ勝負!!」
「なんだよ、もー。せっかく食事をしてゐるのに。」
「そうだな、わてもメシにしませう。」
ウェイトレスがやってきた。
ウェイトレス「何になさいますか。」
ハリケーン「チャーハンと蒸留水。」
ウェイトレス「かしこまりました。ラーメンライスと青酸カリですね。」
ウェイトレスは向こうに行った。
「さあ、メシを食ったら勝負だ。腹が減っては戦ができぬ。たで食う虫もすき/\゛。蛙の子はタカを生むだ。」
料理が出てきた。ハリケーンはそれを5秒で食い終わった。
「さあ、勝負だ!!」
ハリケーンは剣を持って立ち上がった。
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