応援コメント

第31話 勇士の正義」への応援コメント


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    勇士の履歴と、前のモノローグが誰なのか、これで明らかになりましたね。

    実は、物語の序盤で、最初に勇士が転生前の記憶が蘇った直後に学校に行く時、朝起きて、自分でトーストを作って、学校に行く……みたいな話があったと思うのですが、その時にちょっとだけ引っかかる部分はありました。

    まだ小5なのに、親はどこに? 朝ごはんは用意してくれないのか? 行ってきますの挨拶は?

    ……とか思って、少し変だなとは思いましたが、その時は、『それを一々全部表現してたら、尺が長くなりすぎるのでは』と納得していましたが、現時点で見ると、それも伏線のように思えてきますね。

    それにしてもあの遊び男……とでも言うべきでしょうか。清々しいほどの悪い人ですね。
    というより、あんなすぐ激情して暴力を振るうところを見ると、かなり危ない感じです。(汗)

    そして最後のジャスティス団が参上するまでの、あの男と勇士のやり取りと、ベランダの窓からジャスティス団が入ってくる流れは、手に汗握る展開でした!

    作者からの返信

    冬野未明 さま

    いつもご感想いただきありがとうございます!

    モノローグについて、誰視点のものなのかをようやく明かすことができて私としても大分スッキリしました 笑

    冬野さまにご言及いただいているのは『第4話 悪夢』のワンシーンですね。
    この話、分量ととしてはかなり少ないんですけど、しかしながら結構な伏線をいくつも仕掛けたエピソードとなっていまして、ご考察いただいた通り、そのワンシーンは伏線として用意したものの1つでした。
    気付いていただけてとても嬉しいです!!

    男、ちゃんとヘイトを稼ぐことができるキャラクターになっていたようで幸いでした 笑

    これまで主人公にも関わらず目立った活躍のなかった勇士がしっかりと動く話だったので、迫力ある描写ができていればよかったです ^ ^!