圧倒的に……春が青い！(ﾟ∀ﾟ)

絵のほう、タイトルが直球ストレートでいいですね。
健君どの時点で惹かれたんだろ……。

そして短編のほうはメタなのかも・ω・

青いってまさにこういうことですよね。今回青春にチャレンジしてみてこういうお話を書く難しさをひしひしと感じました…！
個人的にモデルをすると決まってから彼女が長袖を着たり日焼け止めを塗っているというちょっとした描写がすごく好きです。彼女可愛い…
私も最初絵を描く人の青春を考えていたのでびっくりしたんですが、人を花で表現する人のお話も書いたことがあるので二度驚きました笑

「書く」と「描く」かぁ……。
すごく良かったです。
私の好みドンピシャです。

花で人物の存在を描く…素敵ですね！
そして、所々に登場する絵具で汚れた手の描写が伏線になっていたんですね。ラストの恋人つなぎのシーンが素晴らしいです。
甘酸っぱい青春の一幕ですね^ ^

絵が小説を生み、小説が絵を生む。
美しき循環と２人の愛よ、永遠なれ！

素敵ですね。素晴らしいです。

言葉から景色も心情も伝わってきて、吹いている風まで感じられるような感覚でした。

読んでいて心地良かったです。

とっても良かったです！
創作、という行為の根幹に触れようとした作品に感じました。

書くと描く。方法こそ違えど、どちらも残したい何かを形にして保存したいがために人間が生み出した行為なのだと思います。

それはいつかは忘れてしまう記憶であり、時間が変化させていく誰かとの関係であり、あるいは一過性の感情であり。

彼が彼女を描くこと、彼女が彼を書くこと、それはまさしく表現者である二人がお互いに向けたラブレターそのものなのかもしれないな、なんて。

書くと描く。

お互いに違う｢かく｣を、うまく使ってシンクロさせ恋愛を絡めるなんて、さすきつ✨

ちょっとずつお互いの創作がクロスして、お互いの距離が縮まっていく過程が自然体で描かれていて素敵だと思いました。まさに理想的な青春の形。