応援コメント

第十四話 逆襲」への応援コメント

  • サリオン、幸せを掴んで!
    アルベルト、サリオンを離さないで!
    子宝祈願です‼️

    作者からの返信


    サリオンの応援団になって下さり、
    ありがとうございます。

    誰かを犠牲にしてでも幸せになる覚悟を持つ。
    谷川俊太郎の詩の中に『僕は悪人。でも、それこそが僕』という一節があります。
    幸せを掴む人は貪欲です。意地汚いし、身勝手です。
    でも、それこそが僕。それこそが私。
    幸せは掴み取るもの、勝ち取るものだと、サリオンにもアルベルトにもレナにも、腹をくくって生きて欲しい。
    それが筆者としての思いです。

    編集済
  • サリオン!やっと自分の気持ちを言えたね。裏切りじゃないよ、我慢して葛藤してとうとう溢れ出てしまったんだから。
    エマ様、ありがとうございます💌

    作者からの返信


    いつもサリオンを応援して下さり、ありがとうございます。
    この展開に持ち込んだ時、私は書きながら、
    これでいいのかどうかを最後まで悩みました。サリオンの言動には、レナの掌返しに対する仕返しも少なからずある。
    しかし、「戦うべき時に戦う」意思をサリオンに持って欲しかった。

    それは裏切りじゃないのだと仰って頂いて、ほっとしました。ありがとうございます。

    編集済
  • サリオン、行けーーー!!♡

    作者からの返信

    サリオン、行きま―――す!!!♡

    編集済
  • おおおおお!!!気になります!!続きが!!!楽しみにしてます!!!

    作者からの返信


    この十四話は、公開するのが恐かった。
    サリオンの心情の変化が読者に伝わる書き方が出来ているのか。今まで身を挺してでも守り続けたレナに対し、掌を返したサリオンに、読者の共感が得られるのか。

    全く予測がつかないままで公開にした緊張感と恐ろしさ。

    そんな時、真っ先に@akainu0521様から「続きを楽しみにしている」とのご感想を寄せて頂き、どんなにホッとしたことか……。
    言葉で伝えて下さって、本当にありがとうございます。

    この小説は起承転結でいうのなら、ようやく『転』にさしかかったところです。故国クルムの娼館では、レナと対等の昼三だったサリオンです。対決の対象がアルベルトからレナへと移行した今後の展開。
    楽しみにして頂けましたら嬉しいです。

    編集済