サリオン!やっと自分の気持ちを言えたね。裏切りじゃないよ、我慢して葛藤してとうとう溢れ出てしまったんだから。
エマ様、ありがとうございます💌
作者からの返信
いつもサリオンを応援して下さり、ありがとうございます。
この展開に持ち込んだ時、私は書きながら、
これでいいのかどうかを最後まで悩みました。サリオンの言動には、レナの掌返しに対する仕返しも少なからずある。
しかし、「戦うべき時に戦う」意思をサリオンに持って欲しかった。
それは裏切りじゃないのだと仰って頂いて、ほっとしました。ありがとうございます。
サリオン、行けーーー!!♡
作者からの返信
サリオン、行きま―――す!!!♡
おおおおお!!!気になります!!続きが!!!楽しみにしてます!!!
作者からの返信
この十四話は、公開するのが恐かった。
サリオンの心情の変化が読者に伝わる書き方が出来ているのか。今まで身を挺してでも守り続けたレナに対し、掌を返したサリオンに、読者の共感が得られるのか。
全く予測がつかないままで公開にした緊張感と恐ろしさ。
そんな時、真っ先に@akainu0521様から「続きを楽しみにしている」とのご感想を寄せて頂き、どんなにホッとしたことか……。
言葉で伝えて下さって、本当にありがとうございます。
この小説は起承転結でいうのなら、ようやく『転』にさしかかったところです。故国クルムの娼館では、レナと対等の昼三だったサリオンです。対決の対象がアルベルトからレナへと移行した今後の展開。
楽しみにして頂けましたら嬉しいです。
サリオン、幸せを掴んで!
アルベルト、サリオンを離さないで!
子宝祈願です‼️
作者からの返信
サリオンの応援団になって下さり、
ありがとうございます。
誰かを犠牲にしてでも幸せになる覚悟を持つ。
谷川俊太郎の詩の中に『僕は悪人。でも、それこそが僕』という一節があります。
幸せを掴む人は貪欲です。意地汚いし、身勝手です。
でも、それこそが僕。それこそが私。
幸せは掴み取るもの、勝ち取るものだと、サリオンにもアルベルトにもレナにも、腹をくくって生きて欲しい。
それが筆者としての思いです。