応援コメント

第1話」への応援コメント

  • 自主企画に参加いただきありがとうございました。
    出だしが古めの書物の引用であることと、比較的重めの文体が相まって、昭和時代の恋愛を読んでいるような感覚でした。
    B男が休んだ時、なぜA子はわざわざずっと遠回りをしていたことを告げたのか。
    単に長い道のりを一人で帰るのが退屈だったからなのでしょうが、もしかして主人公の秘めたる思いを察してけん制したのでは? と考えてしまいました。
    相当ひねくれてますね、わたし(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。想定して書いた訳ではありませんが、確かにそのような解釈もできるなと思います。

    あと、昭和くささは自分では全く自覚していなかったのでとても参考になりました(一応当方平成生まれではあるのですが…汗)。