「ねぇ、この章のタイトルおかしくないか？」

『同意見だ。』

「俺にはプレッシャーにしか感じないんだが。」

『同意見だ。』

「これからどーする？女子出てこないと話進まないんだが」

『同意見だ。』

「お前もなんか言えよ」

『いや、思ってる事全部言われたから』

「あぁ、そうか。」

気まずっっっっっ！！

『あ、言い忘れてた。』

「なんだ？」

『2話もあと少しで終わるらしいな。』

「ん？ドユコト？」

『だから、2話が、あと少しで終わるらしいって。』

「え！？2話短っっっ！そして何でお前知ってんだよ！」

『え？感じない？』

「何が？」

『“つまんないから”あと少しで終わりますよーみたいな感じ』

「わかるようなわからないような…っておい。最初の7文字訂正しろ」

『あーごめん。え、でも確かにつまんna…』

「わーーーーーー！！！はい終わり終わり！！2話終わりーーーー！！！！」

『おいお前何勝手に終わらしt…』

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