木曜日の線路工事
夜になって始まる線路工事。
申し訳なさそうに静かな音が時折響く。
また熱帯夜が続くなか、明かりはこうこうとつき、暑いさなか工事か行われる。
休みなく列車が通る線路だけに、どうしても夜間になるのだろう。
いろいろな人に支えられて列車が利用できる。
社会が動く。
コロナで最終電車時刻が早まり、始発も遅くなるという。
30分の変更で困る人も沢山になり、影響は広く拡大する。
毎日あたりまえのような日々は、ちょっとした事で大きく変化してしまう。そのさまをニュースで目の当たりにする日々。
夜間工事音くらい、気にならない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます