第8話引っ越し そして女子校!!
「おにいちゃ~ん、ごはんだよー」
うん~
どうやら寝ている間にご飯の時間になっていたようで凪ちゃんが呼びに来てくれていた。
「凪ちゃん、呼びに来てくれてありがとう。さぁご飯に行こうか。」
「うん!」
凪ちゃんと手を繋ぎリビングへと向かった。
「すみません。遅れました。」
リビングに入り香帆さんにそう言うと、香帆さんは、
「良いのよ。さ、早く食べよ」
と笑いながら言ってってくれた。
親父は仕事で遅くなるらしく今日は三人での食事となった。
「香帆さん。すごく美味しいです!」
そう、香帆さんに言うと、
「フフフ、ありがとう。明日もおいしいも張り切って作るわね。」
「やったー!」
香帆さんが言ったことに凪ちゃんが大喜びしていた。
「そういえば、明日は、凪ちゃんのリクエストのハンバーグだったね。」
「うん!」
俺が凪ちゃんと話していると香帆さんが、
「明日の話しも良いけど早くご飯を食べてね。冷めるとおいしくなくなるよ。」
と言ったのでご飯を食べるのを再開しご飯を完食した。
「香帆さん本当に美味しかったです。洗い物はしておきますので凪ちゃんとお風呂に行ってきてください。」
俺がそう言うと、
「そう?それじゃあ、おねがいね。」
と言い香帆さんは凪ちゃんを連れてお風呂に行った。
洗い物が終わりテレビを見て休んでいたら香帆さん達がお風呂から出てきた。
「優希ありがとね。」
「いえ、それではお風呂に行ってきますね。」
俺はそう言いお風呂に行った。
その後、お風呂から上がり凪ちゃんとテレビを見た後部屋に戻り明日の準備を行い時間は早かったが布団に入り寝ることにした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます