第7話引っ越し そして女子校!!
俺と凪ちゃんは、家の近くのスーパーやってきた。
「えっと、まずはしょうゆを買ってその次にお肉を買いに行くか。凪ちゃんは明日なに食べたい?」
「えっと~、あしたはね~。なぎハンバーグが食べたい!」
「それじゃあひき肉と玉ねぎも一様買っていくか。」
「りょうかいです!」
その後、しょうゆとひき肉玉ねぎをかごに入れ凪ちゃんのお菓子も入れてからレジに並んでいると、
「えっと~、田城くんですか?」
「え、あっはい。そうですけどあなたは?」
後ろに並んでいた、女の子が話しかけてきた。
「えっと、同じクラスの西野 栞といいます。」
「あっすみません。」
「いえいえ、買い物ですか?」
「ええ、妹のお迎えのついでに」
「そうでしたか。」
西野さんは、この辺りのことを詳しく色々と説明してくれて凪ちゃんとも仲良くなったようだ。
「それではこれで。また学校で」
「ええ、田城くんまた学校で、凪ちゃんもバイバイ」
「おねえちゃんバイバイ」
そう言ってスーパーの前で別れた後、家に帰った。
「ただいま~!」
「凪お帰りなさい。優希くんもありがとう」
「いえ、凪ちゃんが明日はハンバーグが良いそうで一様玉ねぎも買ってきました。」
「そう?わざわざありがとうね。明日も美味いの作るけどまずは今日のご飯を食べてね。」
「分かりました。それじゃあ手を洗ってきますね。」
「ええ、それじゃあご飯になったら呼ぶからそれまでゆっくりしてて」
「分かりました」
それから手を洗った後、自室に戻り今日の授業の復習をした後少し仮眠をとることにした。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます