2ND season
3年生にされました1!!!!!!!♡
3年生にされました。
都島さんの卒業式はどうなったんですか。
知らん。
後、あの人どうなったかも知らん。
一説には若林がなんかしている説があるけど。
というか若林さんはスーパーマンなんですね。
後本編かけないからって時間を先に進めるな。
ともかく1~3月までをすっ飛ばして何がしたいんだ。
おっし、受験あるから部活やーめよっと。
「藤倉さん。」
まーた困ったときのピッチャー若林って始まる。ワンパターンなんだから。
もう書けないからって旅行文でリワードばかり稼ぐのやめなさいって。
後絶対これもう今じゃコンプライアンス引っかかりまくってもう商業化できない気がする。読まれてないからオファーないしする気もないけど。
「本編進められないからって部活をやめようとしないでくださいって。」
「はあ。」
「書こうとし始めてるのは認めますけれども。」
金にもならない取材を行おうとして枠が埋まってて失敗したのは認めるらしい。
「そうだな。」
ふと自分「部活やーめよ」とつぶやいた自分の人生をを振り返る。
「ところで石を投げていなければ、お前とも出会わなかったしな。」
確かにそうだなと思う。後、幼馴染とは意思疎通が不可能だし、優等生は相手にされないし、顧問の先生は今でもそうだが教師と生徒の関係でしかなく、さらに言えば、先輩や後輩にも巡り合えておらず、灰色の日々を過ごしていたとしか思えない。そこ、上の人の青春といわない。
「何を言っているんですか。」
問題ばかり起こす後輩は怪訝そうな顔をする。
「後、俺国立行きたいと思っているし、親との折り合いつけば脱北するから、お前がぶちょ」
と書、言いかけた瞬間、あれを部長にしたら都島さんみたいになって脱北できなくなるので、まずは香恋ちゃんに相談してからにすることにした。後、どうでもいいが前のページ書いてて俺の目が腐っていたから誤字脱字だらけで「香り恋ちゃん」なんていう謎の人物が出ていたし、絶対推敲せず出す今回も誤字脱字だらけだと思う。
「ぶちょ」
「いや、今年度は香恋ちゃんと話してから決める。」
「私が部長になったら、部員100人集めてそれを全員毎日湖まで走らせて基礎体力をつけて生きのこった奴だけ部員にしますね。」
「お願いだから勘弁してくれ。」
「何でですか?強くなければ意味がないでしょう。」
何を言っても無駄だと悟る。あれを部長にしたら、快適なゆるゆるライフは終わるし、その運動をまともにこなせれば、〇〇大TMKMIを倒して10年ぶりの甲子園に行ける。氷上石投げ部だし投手いないけど。
「ところで先輩、なんで香恋ちゃんなんですか。」
「いや、教師だからそんなもんだと。」
「そうなんですか。」
若林は謎のことを言い出す。
ともかく、別れて職員室に行く。
◇◇◇
職員室に向かう。
香恋ちゃんは今日も授業準備をしている。
この人あれだけどこれだからすごいんだよな。
後の言っていることがよくわからない自己満ろくでなし連中とは違って。
俺か?俺は言ってることがわけわからないと自覚しているだけましだろ。
「白島先生、部活のことで相談が。」
「わかったけどどれだけかかる。」
「そんなにかかんないと思います。」
「ここのほうがいい?」
「別室のほうが。」
「会議室でも行こうか。」
単純に職員室で話すと罵詈雑言合戦になるのと、ろくでもない講習を受講させて無理やり進学実績を上げようとして教師の指導力がないために成績を下げている教師陣に反抗することと、香恋ちゃんが課外活動の業務に労力を働かせないために氷上石投げ部があるわけだから、聞かれない場所での会話のほうが、お互い本音で話せていい。
「でだ。」
書いた時間が長くあいたので一瞬話すことを忘れてしまった。
というかこれ本編じゃね。どうでもいいけど。
「進路のことなんですが。」
「あなたR大学行くんじゃないの。」
親と妹なんてどうでもいいので、一番遠いところに行くことにする。
「いえ、部活のほうです。」
「またやめようとするの?」
「いや、名目部長をやめて若林に引き継がせようとして。」
「だめです。」
ノータイムでこんな返答が来る。
やっぱりか。
「ですよね。」
「したらあなたも都島さんになってしまうけどどうするの。」
「あの人どうなったんですか。」
「満身創痍でひばりが丘も西岡もダメで勉強しているけど。」
「あの人もともとどれぐらいだったんですか。」
「神田とか八王子、キャラ的には渋谷ぐらいまでは行けたんじゃないの。」
「あといろんなものが私に降りかかってくるからやめて。」
「本心それなんですね。あと僕も来年いないですけど。」
「え、なんだって。」
聞こえないふりも、聞こえないのもこの時代なのかこの後なのかはわからんが。
「でも、俺の進路はどうしたらいいんですか。」
「ですよね。」
生徒収集のために進学実績上げることが人事評価らしい。
香恋ちゃんはそんなのガン無視しているのか生徒から評判がいいのか、後あまりにもあれな奴ら多いしね。
「ところで温泉街で勉強したい。どうでもいい授業聞きたい?」
「いやです。」
もっと遊んでいたいです。
「後、早良さんのこともあるんだけれどな。」
様式美省略。
「言いくるめられるしかないんですね。」
「まあ共犯関係も今年までだしね。」
「でも俺の後釜いないとどうするんですか。」
「その時は県採用でも行くなり、やめて会社勤めでも、働かなくてもいいんじゃない。教えるのは中学生でも高校生でも変わらないし。」
「ですけど2000字かけても展開何も変わってないですよ。そんな中でこれから先どうすればいいんですか。」
「繰り返し。」
エンドレス8って言ってもいいけどその言葉が使われだした時代はこのはるか後だす。
「さてこっから何をするかな。」
「まあ若林さんを止めつつ適当に流したら。というか流せ。」
香恋ちゃんは俺にくぎを刺した。
どうしようもないし続けてもいいが長くなっても読みにくいので次にすることにする。
チクコイ番外編 Tonny Mandalvic @Tonny-August3
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。チクコイ番外編の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます