1人カーリング③

 こんなタイトルかよ。というか各マラソンのために毎日いやいや書くこともないのに更新しているのだし、それ以前にクオリティが論ずるに値しないものばかりをウエブ上にアップロードしていること自体どうかと思うが、俺の能力がないのだからそんなことを気にしたって仕方がない。むしろこんなルールにした運営が(粛清されました。)


 どうでもいい能書きはいいとして、部室で待ち合わせて元町体育館に行く。

 まあ、奴が石投げしているのを手伝えばいいだけの話である。


 その前に、

「時間が余ったのでスケートをしましょう。」

 と言われた。

「金がないので無理です。」

 と答えると、

「この人、ち・・・」

 呪文を唱えようとしたので、一緒に行ってやることとした。

「すいません靴のレンタル料を。」


 はいはいわかりました。


 無抵抗で出す。

 めんどうくさい奴だ。まあこんなんだろ。


 とりあえずスケートリンクに行く。

 まあ滑れんのだが。

 なのでリンクに行くと見事な勢いで転倒して頭を打ってしまった。




 翌日、起きたらすべての記憶がなくなっていた。




 ベッドの横にいた女の子は誰だったのだろう。









 おわらない。






 まあ、頭を打たないように回避に成功したが、体から落ちてしまった。

 若林も氷の上に載った瞬間転倒した。


 何がしたかったんだこいつ。

 小学生もいるので、誤ってぶつかってしまったら惨事になってしまう。


「無理だからおとなしく場面転換まで待つぞ。」

「靴がもったいない。」

 それはこっちのセリフだ。



 どうでもいいが、スケートリンクを見てみると、家族連れか、大学生らしきつがいばかりである。


 つがいがいちゃついてるのは見たくねえんだよ。と思いつつ、場面転換まで二人で椅子に座り、スケート靴を借りた手前、すぐ返しづらいので少し持っていることにした。



こんなの伸びるの期待していないからいったんここで区切る。


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