チクコイ番外編

何もないメリー苦しみます3

ぐちゃぐちゃというテーマなので777字適当に入力するということも思いましたがやめました。

受験生を調教している青葉ちゃんに会いに行こう。

というか若林を青葉ちゃんっていうのも初めてだな。

一度でいいから百香ちゃんて読んでみたい早良さんかわいいよ早良さん。

すごいこれで130字も書いたんだ天才的だね。

　部室の扉を開けると全力で逃げ出す都島さんの姿が見える。

　いい加減受験ですよこの人。

　部室に行った理由は事務的な話だった。

　「ところで大会の申し込みをしなければならないと思うがどう考えているんだ。」

　鹿児島でアイスホッケーをするマンガみたいなノリで彼女に聞いた。

　「3人女子集めてきてくださいよ。」

　若林は言う。

　「あと、書けるような取材と。」

　天井に向かって彼女は言った。

　はいはいわかっていますよというか何も取材していないから2年ほったらかされているということは知っているらしい。

　「ところでミックスカーリングの話はどうなったんだ。」

　「知らないですよ、天井に向かって聞いてください。」

　書けません。というか死ぬまでに書き上げれればいいですね。

　「ところで、この世界では軽井沢しかないんですね。」

　「まあ今2000年代だからな。」

　（注：帯広は2007だがその前だと思って）

　「ミックスカーリングの稚内の件ってできるんですか。」

　「知らん。」

　それ以前に2010年以降馬鹿みたい通年型石投げ場ができるけれどもそれはそれでどうでもいい話。

　「あ、またかけなくて廃部にしようとするんじゃないでしょうね。」

　「今のところはしねえよ。」

　今のところは。下手したら一生かけないかもしれないけれど。

　まあ、どうなるんやら。

　後回しにすることにした。

　今日のノルマおしまい。