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  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    もう、追いかけるしかないですね。

    これから始まる熱愛に期待。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    結びではありますがむしろ始まり。二人の物語はこれからも続いていきそうですね。


  • 編集済

    立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    キャラと物語を重視しているなという印象。
    情景云々より人が際立っているなぁと感じました。
    別れを離れた所から見送った感は一切無かったですね。
    それが悪いとは全く思わなくて、素敵だと思います。
    離れるのに、とても近いなぁこの二人……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
    >別れを離れた所から見送った感は一切無かったですね。
     そういえば、そういうあらすじでしたね。今の今まで完全に失念しておりました。
     思わず「あ」となりました。
     初稿は見送るだけだったのですが。
     書き直す内に暴走してしまいましたね。

  • 埋められない溝への応援コメント

    絵の情景と秋から冬への部分。
    芸術家秋人と醜い嫉妬が際立っていて好きです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     絵の情景は力を入れた覚えがあります。

  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    こんにちは。企画から来ました薮坂です。
    いやー、これはこれは。ナイス青春、ですね。お互いの足りないところを埋め合う存在。そういう二人というのは理想なわけですよね。でもそれが依存しているだけという訳ではなく、お互いを高め合う存在になろうとしている訳ですよね、秋人は。
    いやぁ、成長したなぁと思わざるを得ません。素晴らしかったです!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     ザ・青春。成長を感じていただけで、よかったです。

  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    小生も豪雪地帯出身です。レヴューで詳しく書かせて頂きますが、凄く良かったです。筆致を超えております。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。レビューも含めて。
     豪雪地帯といっても、山岳だからというのが大きく、最近はあまり降らない印象ですが。こちらの地域は。
     べた褒めされるのは慣れていないのですが、謹んで受け取らせていただきます。

  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    これはいい秋人だ。
    秋人が脱皮をして羽ばたいたのは美冬がいたから。その姿をみて身をすくめる美冬のところに留まるんじゃなくて、一緒に高みを目指そうと。
    青春ですねえ。

    作者からの返信

    よい秋人と悪い秋人がいる……分かります。
    ラストは書いていて手応えがありましたが、反響もそこそこあるようで。
    最終話だけ露骨にPVが高いのですよね。

  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    劣等感に苦しむ美冬が、痛々しい(>_<)
    誰よりも秋人の事を理解して、秋人も美冬に側にいてほしかったのに、別れた時は悲しかった。
    だけどそんな悲しさや辛さをしっかり描いていたからこそ、終盤の展開が光って見えますね。

    「僕は君を置いていく」。秋人がこう言った時は、切ない終わりになるのかなって思いましたけど、その後の「だから、追いかけてくるんだ」で、凍りついていた心が溶けたように思えました。

    今の美冬なら、きっと足を止めることなく、秋人の事を追いかけてくれるでしょう。
    『涙の跡は消えていた』に、美冬の決意を見ました。具体的な言葉にするのではなく、こう言った表現で伝えるのっていいですね!(^^)!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     どのくらいまで言葉に表すのか、迷ったのですよね。くわしく書かないと伝わらないんじゃないかと感じたのですが、よかったです。
     過去の話は省略しようか、迷ったのですが、結果的には描写し切っても問題はなかったようですね。

  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    秋人の姿が印象的です。とくに少年期にまつわる描写が丁寧に書かれているので、その後成長し、ある種理解の難しい、どこか仰ぎ見るようになってしまう青年期の秋人との対比が面白いです。
    最後のシーンも、徹底して終始リードする秋人。その直前の葛藤に葛藤を重ね、苦しい美冬の心境をしっかりと共有しているからこそ、この「強い秋人」の存在が引き立ちます。ぐいっと引っ張っていってくれる秋人の存在が、ただの恩寵という雑な解釈になってしまうことを、防いでいます。
    お互いに頑張っていってほしい、微笑ましい二人組でした。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     秋人の描写は細かく書いた自覚はあります。意思が強い人なので、引っ張っていく感は、意識していました。
     半分くらい偶然なので、興味深い感想です。


  • 編集済

    立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    企画からきました。
    これはいい青春ストーリーですね。お互いの想いが伝わりそうで伝わらないもどかしさとか、自分で勝手に諦めてしまう心情とかとてもよく描けているなあと思って一気に読めてしまいました。

    気になった点ですが、雪の描写が少し弱いかなと。むしろ紅葉とマフラーの赤の印象が強く残ってしまいます。お話としては特に違和感ないのですが、レギュレーション的にはもう少し印象づける方が良ささそうです。最後の駅のシーンに雪景色をかぶせるとかして。

    それとセリフ「たまたま着ただけよ」は「来ただけ」ですね。決めゼリフ間違えてると締まりません。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     描写は難しいんですね。私があまり描かないというのもありますが。
     雪景色に関してはやりようはあるんですね。桜に見立てたり。
     台詞に関しては少々、どうしようか悩み中です。「着た」というのは、あえてなんで。
     「来た」だと、自分の意思で動いたになるのですが、着いただと、歩いていたら通りがかったという感じにもなるのです。
    「着いた」にルビを振ってきたと表すのもありかもしれません。

  • 立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    終わってみれば一瞬。
    いい言葉ですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     終わってみれば一瞬とは、私が常々思っていることです。
     ただ本作品においてはこれが彼女の終わりではなく、むしろ始まりなのだと感じました。


  • 編集済

    立ち止まる必要はなかったへの応援コメント

    初めまして、文長と申します。拝読させて頂きました。
    才能ある人のそばにいることの美冬のジレンマが伝わってきて、自分は何もしていないのに美冬に別れを告げられて戸惑う秋人の気持ちも共感できました。
    能力や才能の違いだとか、容姿や交友関係だとか、そういうものに関する関係性だとか距離感だとかにはつい余計な名前や重みを貼りつけてしまって、自分で自分を縛ったり責めたりしがちなのかもしれませんが、
    離れてしまったのなら追いつけばいいしそれまで待ってる――こんな素敵な言葉を言ってもらえる美冬の嬉しさを想像すると、思わずじーんとしてしまいました。
    前向きで、素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

     初めまして。感想、感謝します。
     カットしてある部分もあり、特に秋人視点はあえて見せていません。
     それでも意図を汲み取っていただけたようで、なによりです。