第10話 強襲
どうも、俺は第1アンドロイド歩兵連隊、連隊長のダン中尉だ、今回は、艦長に代わって、俺ががあらすじを報告する
前回 帝国による獣狩りの行われてるコロニーから脱出したが、我々は帝国の艦隊と接敵し開戦した、そして現在、我々第三歩兵連隊は格納庫で防衛線を張ることにしたさて本編に行こうか
【神狼:Dブロック:第3ゼロファイター格納庫】
大量のアンドロイド達がバリケードを作り迎撃準備をしており
アンドロイド兵「俺は攻撃を行う」
アンドロイド兵「俺は防御を行う」
アンドロイド兵「俺は弾薬を運ぶ」
アンドロイド兵「中尉!まもなく隔壁破られます!」
ダン「よし、総員構え!隔壁を突破され次第撃て!突破された隔壁の奥で動くものは全て撃て!!」
アンドロイド兵「「「「了解」」」」
数秒後のことだった超高温カッターで突破し隔壁を爆発され一部のアンドロイド兵たちは爆風で吹き飛ばされたそして破壊された隔壁から黒い装甲のついた戦闘服を着た兵士がどんどん押し寄せてくる、我々はここを死守せねばいけない
アンドロイド兵「ぐぁぁぁ!」
アンドロイド兵「衛生兵!」
ダン「第3小隊もう少し耐えてくれ第四小隊が増援に来る!第五小隊弾幕薄い!あたり負けるぞ!二等兵!頭を下げろ!撃たれたいのか!!」
アンドロイド兵「ぐぁぁぁ!!痛えぇぇ!」
アンドロイド兵「衛生兵はまだか!!」
ダン「総員!格納庫D-4エリアまで後退しながら迎撃!」
アンドロイド兵「なんだこいつ!」
アンドロイド兵「銃撃を弾きやがる!」
俺は目を疑う光景を見たレーザー銃の銃撃をビームサーバルで弾いているのだから
ダン「なんなんだ!あいつは!」
通路からレーザー銃の弾丸を弾きアンドロイド兵を斬りながら進んでくる
そいつの姿はまるで【死神】のように黒い鎧で黒いマントを纏い赤いビームサーベルを装備しており
俺は跳ね返されて被弾した仲間を引きずって後退しようとしたらそいつが目の前に飛んできて斬られると覚悟して目を瞑るが何も起こらない目を開いてみると、なんと艦長が青いビームサーベルでその敵のサーベルを防いでいた
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ヤコ視点
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俺は戦況をモニターしながら艦隊戦をしていたそして驚いたなぜならなんでこんな序盤から帝国の幹部クラスが来るんだよと、スターファンタジーでは幹部クラスの出現確率は0.64%程の低確率で武器を落とす個体はかなり少ないとされてるレア敵兵であるしかも今回はよりも寄って暗黒騎士が来るとは思わなかった、何故だって?そりゃ…レア敵兵内の最強だからよ!そして俺は戦闘部隊のユニークキャラとして作ったダン中尉の部隊が押され始めたとこで俺はRAIに戦闘指揮権を戻るまで代理で讓渡し俺は格納庫まで最短ルートで走りそして格納庫に出て俺はダンにビームサーベルが振り下ろされようとしているところに滑り込みサーベルを起動させ防いだ
ヤコ:[ダン!大丈夫か!]
ダン「艦長!」
???「ほう?我の攻撃を防ぐとは…貴様!何者だ!」
ヤコ:[FOXARMY所属のヤコ少将だ!ここで食い止めさせてもらう!]
???「ほう、帝国に楯突くか、粛清してやる」
ヤコ:[やれるもんならやってみろ!オラ!]
俺はビームサーベルで防いでいるがブーツで暗黒騎士の腹を勢いよく蹴り吹っ飛ばし
???「やれやれ、反乱分子には奴が多いな」
ヤコ:[卑怯?卑怯で結構!]
???「ならばなおさら粛清せねばな!」
暗黒騎士が先にビームサーベルで斬りかかって来るが俺はゲーム内で身につけた対暗黒騎士戦術を使い
ヤコ:[っ!]
俺はパッシブスキル【ハイパーセンス】を発動する
斬りかかって来た暗黒騎士の動きが読めるようになる
俺はビームサーベルで暗黒騎士の持つビームサーベルを防ぐが向こうはそれなりの速さなので隙がない動きも多くなかなか攻撃が出来一旦後ろに離れることにした
???「ここまで耐えるやつは初めて見たしかし惜しいな反乱分子でなければ選択肢が多かったものを」
ヤコ:[なんの罪もない人を斬るの陣営に着くのはこっちからお断りだな]
???「大義のための致し方のない犠牲なのだよ!」
両方膠着状態が続き
しばらくすると痺れを切らしたのか暗黒騎士が先に斬りかかってきた!
ヤコ:[おわ!?]
(強攻撃をビームサーベル出横にスライド指せるようにいなす
???:[く…これも防ぐか!]
げ…やっぱりだよこの流れはスターユグドラシルの、第1章のボス戦と同じ流れだよ
???「お前が俺を倒せれば見逃してやろう、倒せなかったらわかってるよな?」
うん…確信できるほど1章のボス戦のやつだ…そして名前も装備も全くおなじ…でも強襲艦イベントだっけ?まぁいい…さてどうする俺…
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To Be Continued
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次回死闘を繰り広げるヤコ
果たして決闘の行方は…
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