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「公女」世界のちょっとした悩み事」への応援コメント


  • 編集済

    うんうん。いわゆるシェアードワールド構想ですね。

    設定は楽しい。神話、伝承、地理、天文、生物、歴史、宗教、政治、経済、産業、国際情勢、そしてキャラ設定。

    但し、設定はあくまでも物語に説得力を与える為のツールであって、設定に雁字搦めになったり、外伝により本編の流れが歪むのは本末転倒ですから、まず本編を完結に導くのが、最重要事項でしょう。

    その上で先生自身が絶対書きたい設定以外は、原作者として、他の作家さんに作品化してもらいましょう。

    また、七野先生は良く物語を完結まで書きたいという話をなさいますが、作家自身のモチベーション以外が作品を完結できない理由になるのならば、少なくとも、公女を完結まで見守る意志を持つ読者の一人して、かなりの憤りを感じてしまいます。

    追記。カクヨム発作品云々という事情はあるのでしょうが、「続刊できないこと」が「作品が本来の結末に辿りつかない理由」にはして欲しくないとは思うのは、無責任な感傷でしょうか?

    作者からの返信

    アレンの物語は最後まで書きます。ただ、彼視点では全てをカバー出来ないだろうな、という話です。

    よく完結まで云々、と書くのは純粋な売上の話です。書きたくても書けないのは世の常ですので。「公女」七巻は出るでしょうけど、八巻は現段階では視界良好とはお世辞にも言えません。
    故に初動で、しかも紙で買ってください、と叫ぶわけです。修羅の業界なのですよ、本当に。

  • お疲れ様です。

    魔王戦争
    悲恋確定。でも本編でアレンが王宮(書籍では世界樹)防衛で奮戦したのと、『流星』率いる獣人旅団が血河を文字通り死守したのが重なる部分もあると思うので、外伝なり本編でレティさんに語らせるなりしても良いとは思いますけど。

    南方戦役、北方戦役
    リンスター&ハワードの恐ろしさは十二分に伝わっているので、七野様の中で完成してるプロットが存在するなら無理に書き上げなくても大丈夫ではないかと。

    帝国&ララノア
    水都や侯国も歴史はあれどサラッと目に流したのであれば、この二国もサラッとで良いのでは。

    結局、七野様の中にある各国各人のバックボーンが自然と滲み出るものだと思いますし、「どうしても書きたい!」と思うもの以外は気が向けば、縁があればぐらいで良いのだと思います。

    私は水都なんか気に入ってますよ。大運河、高台から見下ろすと美しい街並み、倉庫街と(たぶん海沿いにあるだろう)図書館とか。

    時間が取れたらマイクラで脳内水都再現しようと思ってます。いつになるか分かりませんが。

    作者からの返信

    血河決戦は書くかもですね。

    一人、登場人物が欠けているんですよ。

  • 戦争系は年表と地図だけ纏めてくれるとうれしいかもです
    昔の戦記ものとかだと巻末についてた気がします

    番外編は王立学校時代とかアレンカレン幼少期とかの過去話が読みたいです

    作者からの返信

    王立学校時代は、ドラマガで書きたいですね。

  • 戦争関係のお話は、裏設定を筆者が把握していれば完全カットでいいと思います。
    時間と作業量が物理的に不足しているのですから、そこは割り切るべきかと。

    それでも諦めきれない?

    ヒント → 魔神かまちーは「超電磁砲」を執筆していない。

    作者からの返信

    ……売れないと無理なんですよねぇ。売れたい。


  • 編集済

    「公女」にしても「辺境」にしても膨大なバックボーンがあるのは承知しているつもりですし、書いて欲しい外伝も無数にあるのは確かですが、全て書いたら七野さんの作家人生を捧げる覚悟が必要かと。個人的には対象を絞って書くしかないかとは思っています。流星アレンの話とか、千射夜話とか本編と繋がりの強いものにスポットを当てては如何でしょう。

    作者からの返信

    中々、大変です。