要するに「レギュレーション」かつ「デモンストレーション」だから巨大ロボットである、ということですね。
スパ〇ダーマンみたいなワイヤー移動や、ロデム型式はダメかしら。
作者からの返信
加えて、この惑星を開拓するには人型機械の技術が高かったほうがいい、というのがありまして。だからそれがレギュレーションになりデモンストレーションとなる、という感じですね。
〇パイダーマン的なシステムを搭載している機体はいると思います。
■デム型はあれ、技術的に相当大変そうかつ、液状にうんにょうんにょ変形している時に鉄砲水があったら「混ざっちゃったり薄まっちゃったり」しそうとか、あれは中々大変なんじゃないかしらと……とはいえ、似たようなものを試す勢力もいるんじゃないかしら、と思います。「デッドロック」では液体磁石を筋肉に使ったりしていましたように、近い技術は作られそうですし。企業主体なんでコストパフォーマンスって言葉も出てくると思いますけど……
各財閥とか財団とか会社の連合の土地争奪レースですか……。
過酷な競技ですねえ💦
そして、勝ってもテラフォーミング……というか、人が住めるようにしなきゃだし……。勝っても負けても大変そう……💦
あ、でも、資源目的か……それなら勝たないとですね!
作者からの返信
です。
メカのギミックは面白いし、華やかなレースだけど、その裏は結構ドロドロしているという(会社によってはメカのギミックがヤバイものな所もあったりしそうですが)。
企業間の力関係や取引がレースに影響したりする事もあるかもですね。
勿論、そういった要素以外のメカバトル、開拓だからこその要素や人間ドラマなどもある感じの物語が繰り広げられる部分もあると思いますが。
今までの奴の中で一番読みたいと思えました
設定にも無理が無く話も硬軟取り混ぜていくらでも広げられそうです
作者からの返信
人型である理由、有人である理由、人型同士が争う理由……
それらが特にバランスよく無理なくそろった作品かつ、背景が程よく複雑で、戦闘がレースとある程度ルール化され整っているという、バランスの取れた作品だと作者も思っております。
多少の企業系のゴタゴタを除けば、ある意味一番爽やかな作品とも言えますし。
背景を深堀りする事で、単なるバトルやレースではすまない様々な展開を行なう事も可能ですし。
これも、面白い作品にできたと思います。応援ありがとうございます。