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2020年10月17日 19:52
自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。気になった点を挙げていきます。ゲーセンに行って説明を読まずに始めるのは分かりますが、操作するボタンがないのにさっさと始めてしまう事に違和感を感じました。アトラクションならわかりますが、金を入れてゲームをしようというのにボタンにすら手を置かずに始めるだろうかという疑問です。ゲーム内に入り主人公がロールプレイングゲームか?という話になります。これは捉え方が違ったらすいませんが、私が想像したのはドラクエです。時間が掛かりそう。ロープレなら名前が大事などと続いてるので、経験値を稼いでレベルを上げていく物を想像しました。結果的にそうであれ、客に金をつぎ込むこませることで売り上げを上げるゲーセンに置いているとは思わないはずです。ここまで読んだ範囲では、なぜ神という位置づけにしたのだろうと思いました。この後神的な展開が合るかは分かりませんが、勇者様と言う遜り方など名前負けしている。または嘘をついているようにしか見えませんでした。たまたま掴んだ数多いるであろう妖精の方がよっぽど役に立っているというアンバランスさもそう思わせていると思います。世界は危機的状況なのに感じられない危機感のなさが、盛り上がりにブレーキを掛けてしまっているように感じました。主人公がゲームの世界だと認識してしまっている。律儀にチュートリアルのマップを作っている。偶然とはいえ現実世界に戻ってきているなどが原因かと思います。全体的に地の部分が少ないせいもあってか、勢いで走り抜けているようで状況が把握しずらかったです。設定の甘さを強引にねじ伏せ、勢いで乗り切ろうとしているところもあるんじゃないでしょうか。勢いで突き進めるなら、ひたすら単純にして失速する前にゴールする作りが王道だと思います。
作者からの返信
はい、外道を作りました。設定は甘いではなく軽いですね。深く出すほど読者が離れてしまう設定です。危機感についても普通には出す気がありません。勢いで走る話です。ただ単純な王道にしてしまうと、誰ひとりとして感想を書かなかったでしょう。あったとしても非常に退屈なもののはずです。それは嫌でした。妖精という単語は作中で一切出していなかったので、恐らくは、すばらしい作品か何かが既に想像できて、期待もされていたはずです。ゲームと聞いてドラクエが真っ先に出てきてしまう方でしたら、残念ですが合わないでしょう。合わないのが正しいんです。嘘をついているように見えたなど、アンバランスさを感じて頂けたことが本当に嬉しく思います。これは、そういう王道の期待のすべてを裏切る外道の物語です。
2020年9月12日 18:59
やはりリエルとアヤトの絡みは癒し……しかし、草を食べて異世界かどうか事実確認する主人公は何気に初なんじゃw『もしかして俺が最後の希望なのかなー、この世界詰んでねえかなー。』↑ここすごい好きです。もう、主人公の性格が良く現れてて凄い良い!
とりあえず草を食って試してみた系の主人公でございます。考えてるようで、何も考えてないかもしれない……!かなり酷い性格になってますからねー。気に入って頂けて嬉しいですね!
2020年7月12日 05:56
リエル最高!
ありがとー!
自主企画「辛口な批評を投げ合える人探しています」から来ました。
気になった点を挙げていきます。
ゲーセンに行って説明を読まずに始めるのは分かりますが、操作するボタンがないのにさっさと始めてしまう事に違和感を感じました。
アトラクションならわかりますが、金を入れてゲームをしようというのにボタンにすら手を置かずに始めるだろうかという疑問です。
ゲーム内に入り主人公がロールプレイングゲームか?という話になります。
これは捉え方が違ったらすいませんが、私が想像したのはドラクエです。
時間が掛かりそう。ロープレなら名前が大事などと続いてるので、経験値を稼いでレベルを上げていく物を想像しました。
結果的にそうであれ、客に金をつぎ込むこませることで売り上げを上げるゲーセンに置いているとは思わないはずです。
ここまで読んだ範囲では、なぜ神という位置づけにしたのだろうと思いました。
この後神的な展開が合るかは分かりませんが、勇者様と言う遜り方など名前負けしている。または嘘をついているようにしか見えませんでした。たまたま掴んだ数多いるであろう妖精の方がよっぽど役に立っているというアンバランスさもそう思わせていると思います。
世界は危機的状況なのに感じられない危機感のなさが、盛り上がりにブレーキを掛けてしまっているように感じました。
主人公がゲームの世界だと認識してしまっている。律儀にチュートリアルのマップを作っている。偶然とはいえ現実世界に戻ってきているなどが原因かと思います。
全体的に地の部分が少ないせいもあってか、勢いで走り抜けているようで状況が把握しずらかったです。設定の甘さを強引にねじ伏せ、勢いで乗り切ろうとしているところもあるんじゃないでしょうか。
勢いで突き進めるなら、ひたすら単純にして失速する前にゴールする作りが王道だと思います。
作者からの返信
はい、外道を作りました。
設定は甘いではなく軽いですね。深く出すほど読者が離れてしまう設定です。危機感についても普通には出す気がありません。勢いで走る話です。
ただ単純な王道にしてしまうと、誰ひとりとして感想を書かなかったでしょう。あったとしても非常に退屈なもののはずです。それは嫌でした。
妖精という単語は作中で一切出していなかったので、恐らくは、すばらしい作品か何かが既に想像できて、期待もされていたはずです。ゲームと聞いてドラクエが真っ先に出てきてしまう方でしたら、残念ですが合わないでしょう。合わないのが正しいんです。嘘をついているように見えたなど、アンバランスさを感じて頂けたことが本当に嬉しく思います。
これは、そういう王道の期待のすべてを裏切る外道の物語です。