第27話 恐怖
シャワーあびてラブラブしてなんて
好きな人とすることじゃん
早く終わらせて帰りたかった
見たこともないような下着たち
こんなことするならお金もらえるお仕事の方が
全然マシ
トイレにまで聞こえてくる喘ぎ声
もうどうにでなればいい
着替えて出るとベッドにいたはずの姿がない!
え?どういうこと!?
想定外過ぎてうろうろ
見渡してもいる気配はない
まさか帰ったの!?
「驚いた?」
ニコニコしながらカーテンの隙間からでてくる先生
こわ!!恐怖 もう更に怖くなった
「思ったとおり似合ってるな♪」
急に抱きつかれて後ずさる
「今日は優しくしてあげるよ」
耳元で先生は囁いた
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