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2023年5月10日 21:27
私の地元に東川(とうせん)という名のつく公共施設があって、何の気なしに読んでみたら「あずまがわ」でしたね。 おりしもいま私の読んでいる季節も作中と同じころ。水面に街の明かりがチラチラと、おそらくロマンチックな風情でもあるが、今のところまったくそんな匂いもない2人。彼らを包む、湿度を少しはらんだ夜の空気の中に、サクラ色の何かを、その約束メールが届ける日が来るのか、文字通りどこまでも来ないのか、空想して私の夜も楽しくなりました。
2020年6月19日 01:00
企画参加ありがとうございます。恋愛未満の男女関係はいつの時代も微笑ましいですね。ぼくは男女の友情は成立すると思っている派です。笑序盤、ふたりの性別がよくわからなくて「彼女は? いないか、ごめん」まで、ずっと迷っていました。笑意図的なものだったらすみません。そうでないなら、早い段階で赤橋が男性である描写というか、一人称を使うタイミングなどがあるとすっきりするのかなと思いました。
2020年6月8日 00:25
四秋さんのレビューから拝見しにきました。( ̄▽ ̄)ゞ何かすっごいいい雰囲気👍この再会で恋人になる訳でもなく、昔のまんまやけど楽しく笑って飲み話しする。久々に地元のツレに会いたくなりましたわ( ´∀`)
作者からの返信
こんにちは。仲が深まったり疎遠になったり多くはいろいろ変わっていきますが、昔のままの距離感でいられるというのは嬉しいことですよね。連絡先すら知らないけど、いまだから突然会ってみたい人もいたりして。(笑)コメント、ありがとうございました。
私の地元に東川(とうせん)という名のつく公共施設があって、何の気なしに読んでみたら「あずまがわ」でしたね。
おりしもいま私の読んでいる季節も作中と同じころ。水面に街の明かりがチラチラと、おそらくロマンチックな風情でもあるが、今のところまったくそんな匂いもない2人。
彼らを包む、湿度を少しはらんだ夜の空気の中に、サクラ色の何かを、その約束メールが届ける日が来るのか、文字通りどこまでも来ないのか、空想して私の夜も楽しくなりました。