テムル・ブカ。大都陥落の最後まで頑張った人。こういう元気な人大好きです。
この時はまだ老いるほどではないと思いますが、やっぱり風格がありますね。
でもそんな人を手元の誤り(自己申告、テヘペロ)で射たトクトア、おそるべし。
宮女対近衛兵、戦いの火ぶたはきっと落とされた……。文字だけで見れば悲哀、ままならぬ立場、愛憎……と妄想が広がりますが、チリハタキとホウキ、警棒が入り混じる中を貴公子が背屈ばりながら潜り抜けているのが秀逸です。あぁ、このシーンをシリアスな文章で記述したい……。なんてシュール。
あ、あと鷹と美青年は反則ですね。これは女性なら恋に落ち、普通の男性なら舌打ちをするに違いありません。私は大人の余裕で悔しいので見て見ぬふりをするとしましょう(笑)
作者からの返信
夏頼様、いつもありがとうございます!.゚+.(・∀・)゚+.゚
私もテムル・ブカが好きです!
(雪花もメロメロ!?)
大都陥落までの間、皇帝が北に去るまでの時間稼ぎをしてくれた勇気のある人だと思います。
きっとかなりの大人物のハズです!
彼は「自分はフビライハーンの孫。だから幕引きは当然のこと!」の矜持に突き動かされたのかな?と。
そんな立派な人なのにトクトアは矢→を放つなんて最悪です(笑)
宮女vs近衛兵の戦い(笑)
このシーンをシリアスにですか(笑)
運悪く、宮女達のチリハタキが顔に当たって鼻血が出る兵士……
高麗王子が食らうハズだった全てのものが何故か?代わりに従者が受ける……痛いかもです。
うーん難しいですな(笑)
美男子と鷹。
今、ハート目の女子と舌打ち男子のイメージ図が浮かんできました
( *´艸`)
でも実は正直に申します……
私のイメージなんですけど、鷹と言えばやっぱり!〈悪の殿様と鷹〉なんです(笑)
(今回は美男子と鷹にしましたが💦)
子供の頃から視てる時代劇の影響が強いのか?この組み合わせがしっくりくるんです(笑)
悪い殿様「ふっ、この気配…… 才蔵だな?ご苦労であった」
殿様は甘える鷹に餌をやっている。
間者「はい。武器弾薬の手筈が整いましてございます!」
悪い殿様「これで江戸を火の海に…… いよいよワシの悲願達成の時も近いのう。天下は、我がものじゃ!」
間者「はい!」
悪い殿様は鷹の頭をなでなで。
……という感じで💦
失礼しました_(^^;)ゞ
またよろしくお願いします!
更新、お疲れ様です!
雪花、さらわれてピンチになったりするわけじゃなかったんですね。ほっとしました。
万里の長城、宇宙飛行士の一言で記述が削除、と晩飯を奢るぞの一言で尻尾を振る貴公子たちの小ネタに笑いました(笑)
トクトア、なにがあった……
今後を楽しみにしてます!!
作者からの返信
林部様、いつもありがとうございます( ≧∀≦)ノ
ほっとされましたか(笑)
ありがとうございます!
雪花もさぞや喜んでいることでしょう!
楽しんでいただけて嬉しいっす!!
万里の長城のネタ(笑)
これ、私が持ってた「ワールド地図図鑑」の中にも紹介されてました(笑)
宇宙からの写真が掲載されておりまして、「この、巨大なムカデが地をはう様に見えるのは、万里の長城である」とありました!
しかし残念ながら💦
写真をどの角度から見ても、とても万里の長城には見えませんでしたね……悲しい💦
この貴公子達もなかなか(笑)
きっと「フカヒレ」「ツバメの巣」
「パリパリのアヒルの丸焼き」
なんかの高級料理を食べさせてくれると思ったのかもしれません(笑)
トクトアってどんな目にあったのでしょう(^o^;)
そしてやっと「運命の人は誰か?」シリーズ完結となります。
(長く引っ張ってしまって反省です💦)
本当にいつもありがとうございます!励みになります!
テムルブカに矢を射ったトクトアもすごいけど、一瞬で全員の心を掌握したテムルブカもさすがですね。そのまま雪花が騒動に巻き込まれるかと思いきや終息に向かっているようで一安心。
さてここまでちょくちょく登場したトクトアに似た男性の正体は次の話で明かされるでしょうか。気になります。
宮女達と近衛兵達の戦いも良かったです。
続きをお待ちしております。
作者からの返信
黒乃 緋色様、いつもありがとうございます(o’∀`)♪
そうなんです!やっと終息に向かっています_(^^;)ゞ
(内心ヒヤヒヤしておりました💧)
テムル・ブカって『ひとたらし』なんでしょうね(^-^)
こうゆうオッチャンいいですね~(^o^)わーい。
そうでしたそうでした!
トクトアに似た謎の男性の正体でしたね!
どうやら貴公子達は知ってるみたいです💦
はい!次回でトクトアと香扇子のおじさんの関係がわかる!?と思っていただいても!
トクトアには、ある秘密があります……
(いずれそれも書いていこうと思います)
また、よろしくお願いいたします!