　皆さま、こんばんは。

　今夜、読み終わった小説をご紹介いたします。

　今回ご紹介するのは、

　榎田ユウリ『宮廷神官物語　十二』KADOKAWA

　何年も前に一度完結したはずの本作。その「本当の最終巻」がこちらです。

　このシリーズは、一度このエッセイで紹介はしているのですよね。その時は、こうやって新刊が出るなんて思っていませんでしたから、驚きました！

　下記が『宮廷神官物語』を最初に紹介した回です。

　12巻は11巻の後、未来のお話です。

　天青（てんせい）が大人になり、鶏冠（けいかん）が子どもたちが文字を学ぶ場を造り、藍晶（らんしょう）王子が……

　おっと、これ以上は秘密にしておきましょうか。

　こちらは、このシリーズを呼んだ方には新たな驚き・衝撃を受けること間違いなしです！

　どうぞ、お楽しみくださいませ(*^^*)

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