第12話 『浪漫邸へようこそ』
皆さま、こんにちは。長月です。
毎日暑いですね。
最近、家の中の方が熱がこもっている気がします。
洗濯物がよく乾くのは良いことですが、暑い……。
マスクをつけ続けることで、より暑さを感じたり、汗をかいたり。
仕事柄、一日中マスクつけてますけどね。建物内はクーラーあってよかったです。
今日は休みなので、ゲームしたり、カクヨム見たり、書いたりしております。
明日は仕事です。
さてさて。
わたしにしては珍しく、恋愛小説です。
読んでると恥ずかしくなるんですけどね。キャラクターイラストが好みで買って、物語が楽しくて読了した思い出が……。
2014年という、割と前に発売されたものですが。全3巻。
時は大正。
貧乏子爵家の長女・
伊織は下宿が火事にあい、新たな下宿を探していました。
彼が火事で失ったというドイツ語の辞書を所有していたことを思い出した紗子は、伊織を家に招きますが……。
何が楽しいって、登場人物のキャラもです。
紗子の弟・尚彦、妹・鞠子。
女中・しのに、娘のりん。
更に下宿生の男3人も個性豊かで……。
誰かが事件を連れてきたり、ハプニングに巻き込まれたり。
下宿人が増えたりしますが、いつも皆で協力して乗り切るのです。
そんな中で、少しずつはぐくまれていく感情にも注目を。
……わたしには、これが限界かも。恋愛中心の小説は(笑)
ラブラブが苦手な方にも読みやすいと思いますよ?
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