徒然書庫

第8話 『ホーンテッドキャンパス』

　皆さまこんにちは。

　お元気ですか？

こちらは朝から雨です。しとしと降っております。食中毒に気を付けないといけない季節でもありますよね。

今、仕事してます。お昼休みです。

　さて、今日の紹介は……

　櫛木理宇（くしきりう）『ホーンテッドキャンパス』シリーズ　KADOKAWA

　わたしが唯一読めるホラーもの(笑)

　現在16巻まで発売中。

　主人公は、霊は見えるが対処は出来ない大学生、八神森司（やがみしんじ）。

　彼は以前から片思いし続けている美少女、灘こよみと大学で出会う。

　森司は一浪して入ったため、同学年となりました。

　それだけだとラブコメでしかありませんが……

　こよみに誘われて出会ったのは

　オカルト研究会の個性的な面々。

　怖がりの森司ですが、片思いの美少女の手前、NOとは言えません。

　通称・オカ研メンバー紹介です。

　部長、黒沼麟太郎（くろぬまりんたろう）。専門家以上のオカルト好き。

　副部長、三田村藍（みたむらあい）。男前な美女。

　黒沼泉水（くろぬまいずみ）。部長の従弟。偉丈夫で見える人。

　初期メンバーは彼らです。物語が進むと、増えますけどね。

　もうこれだけでも個性的。というか、とても楽しそう。

　彼らオカルト研究会は、学生たちのオカルト相談にこたえていきます。

　その一つ一つは結構怖い？かも。

　でも、怖がりのわたしでも読めるので、きっと大丈夫（何が？）。

　恋愛も怪談もミステリーも楽しめます。

　これからの夏に是非どうぞ！