第3話 『カラスの教科書』

こんにちは、長月です。

今日はお休みです。暑いですね……。


今朝は運動不足解消のために、近くの川へ行きました。

河川敷が広くて、朝から野球少年たちが練習していましたよ。

ジョギングやウォーキングをしている人たちもたくさん。

皆様、マスクをして、距離を取っておられました。


そんな場所に何をしに行ったかと言うと、縄跳びです。

なんか、やりたくなりまして(笑)

野球少年たちの邪魔にならない場所を探してやりました。



……できないですね。小学生の時より技術落ちてます(何年たったと思っている)



だから、休みの日には悪天候でない限りやろうと思います。






そんな今日は、川岸にも町中にもいる、わたしたちの隣鳥(?)の本。


松原始 『カラスの教科書』 講談社


まず、なんでカラス?

という疑問が生じました。この本を見つけた時に。

「イメージ、変わるよ?」という帯の文句に惹かれて開いてみましたら


確かに、イメージ変わります。


わりと可愛いことがわかります(本当です)。

結構頭がいいはずなのに、アホなことをやらかすカラスくん。

何故それを持って来た……? と、あなたもツッコミたくなるでしょう。


この本を書かれたのは、カラスの研究をしておられる方。当然ですが。

だから、マニアックなことも書いておられます。カラスを観察中の出来事など、読むとくすっと笑えます。


そして、Q&Aコーナーもありまして、作者様が訊かれた質問を載せていられます、

例えば……

カラスは食べられるのか? とか(笑)

京都では雀の焼き鳥売ってますしね。時期に寄りますけど。


作者によるカラスのかわいいイラスト付きで読みやすい入門書。

書店で探してみてください。

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