第2話 『水晶庭園の少年たち』シリーズ

 皆さま、こんばんは。

 いかがお過ごしでしょうか?


 わたしは今日、仕事してました。

 わたしの仕事、土日とか関係ないんですよ。

 所謂、シフト制。

 みんなが交代で休むのです。

 だから、平日休みも土日休みもあります。


 昨日のことです。

 仕事場のクーラーから水滴が落ちてくるようになりました。ポツポツではなく、ツツツーっと流れ落ちてくる感じで。


 休憩から帰ったら、「台、持ってきて!」

 ぼーっとしながら戻ったので、慌てて……

 普通に、台を持っていきました。

 書店や図書館にあるような、上に立てば15-20cmくらい高くなるやつです。

「◯◯、それだと届かないから!」

 ──ごもっとも(笑)

 改めて脚立を持っていきましたよ。


 天井近くにあるクーラーなので、水を拭くためには、台では届かないのですよ。

 女性しか、その時はいませんでしたしね。

 背の高い人が、丁度休憩中……( ̄▽ ̄;)


 しばらく、職場でネタにされそうです(爆笑)




あ、ちゃんと修理業者さん来てくださいました。







 さてさて。

 今日も本を紹介します。


『水晶庭園の少年たち』というシリーズ。

作者 蒼月海里あおつきかいり 集英社

現在、4巻まで発売中……。


祖父と愛犬をほぼ同時に喪った中学生・いつき。そのショックで、一時学校に行けなくなります。

そんな時、蔵で出会ったのが「しずく」という少年。大人びた口調で話し、祖父このこともよく知っている彼の正体は──?



あまりネタバレすると、楽しさ減っちゃうので、この辺りで。



この物語には、題名通りの水晶の他、いろいろな鉱物が出てきます。鉱物の知識も得られます。

不思議な鉱物の世界へ、出掛けてみませんか?



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