応援コメント

第28話」への応援コメント

  • この時からルーノは何かを予感してたのか……。
    小学生からどうしても辛い時はここにって言うのは……やっぱり
    「児童」と呼ばれる間くらいは何がどうあっても無邪気に笑っていてしいです。

    さて本題ですが。
    思わず鼻笑いしてしまうくらいにはどうしようもない鎖ですよ。やっぱり。
    どうして先生の知らない事を知っていたらダメなのか。
    どうして知っている知識を披露しては駄目なのか。
    ルーナの性格上ひけらかすような言い方ではないはずなのに……
    やっぱりそれを理解してくれない大人の世界の方が、“間違ってる”
    って私は、感じます。
    こいつらみんなに真実の口に手を入れさせたい。

    空の青と海の蒼。混じる事が無いとはよく言われますが、
    その境界に「緑色」の柵が出来る事があります。
    策って聞くと確実に仕分けするものなので、聞こえ方によってはとても
    切ないのですが、逆に「緑色」の柵を見たらこの二人ならなんて思うの
    でしょうか?出来るだけ何物にも縛られることの無いお二人に聞いてみたい。

    今回は水色、海の蒼、渚と涼しい色が並びました。
    その中に紅色と赤も少し……かなり危ういバランスでこの世界が成り立っていると思わされる配色でもありました。

    あの子憎たらしい自称人気者のクラスメイトが何を言いだすのか、
    水色の封筒と合わせて次回も気になるヒキです。
    向日葵に気があるとか言い出したら、暴れるかも(笑)

    ご無事でよかったです。
    音信を確認するにも手段がないのでどうしようかと、モヤモヤしておりました!
    鉄分不足は女性には多いらしいですよ。

    作者からの返信

    ひかりさん、いつもコメントありがとうございます。

    子供の頃って教室の中が世界の全てなので、そこにいる大人の言葉っていうのは魔法よりも強い力を持っていると思います。ルーナとルーノは幼い頃から何も考えずに笑っているというのが難しい環境にいたのかもしれませんね。
    性格的にもよく考えてから動くので、だからこそ二人でいる時くらいは笑っていてほしいと思います。

    緑色の柵、2人ならなんて言ったでしょう。
    いつか小説の中でも、どこかAnother storyでも出してみたいですね!私自身も今日は一日緑の柵について考えようと思います。

    十人十色と前に出しましたが、実際、地球に住む人間を色分けすると意外に同じような色が固まってるんじゃないかなと私は思っていて、それは国ごとで違うのかもしれませんし、意外に近い場所に似た色がいるかもしれません。
    ただ、きっと赤も青も黄色も緑も平等に、なんてことはないんだろうなといつも思いながら歩く人たちを見ています。平等って難しいですね。

    次の話では、あのクラスメイトとお話しします。
    どういった結果になるのかぜひ楽しみにしていてください。

    薬が変わってからホルモンバランスがよく崩れるようになって(その中で貧血になりました)、今もクラクラする頭を抑えながら起きてます。なかなか、身体に合う薬と寝れる薬、そういったものを探すのは難しいですね。

    今まで以上に更新がゆっくりになるかもしれませんが、書いていこうと思いますいので、ぜひまた時間がある時に読みに戻ってきてくださいね。
    頑張ります!!
    いつもコメントありがとうございます。元気でます!