応援コメント

第26話」への応援コメント

  • 社会常識と一般常識って似て非なるものだと思うんですよね。
    常識って必要だとは思うんですが、人が生きにくくするために
    自分で檻を付けてしまった気がします。
     まあ私はその折の半分くらいは壊してしまいましたが(笑)
    それでも社会人として生きていけるもんです。

    怖い町だと思っていた場所は喧騒こそは変わらずとも、実は色あせているだけでそんなに怖い場所ではなかった。
    時間もそうですが心の成長が感じ方を変えたんだと思います。
    やっぱりその最たるは前話でのお兄さんの対応に大きく表れていると
    思います。ホントに印象に残りそうです。

    白と黒は反対と言うより隣り合わせの方が確かにしっくりきますね。
    片足を突っ込むは大概黒色の方ですが……
    ルーナとルーノの話を聞いてると砂漠を歩きたくなる。
    砂漠は自然に優しく生き物には厳しい。
    夜の素顔は実は穏やかだったりするのかもしれません。
    空にまたたく星たち、空から静かに降り注ぐ星たちの光は、穏やかに
    その砂漠の砂模様に降り注いでいるんじゃないかと想像したくなります。
    そしてアイザックニュートンのセリフをも思い出します。
    月は地球に落ち続け、地球は月に落ち続けている。
    万有引力の着想から発見の瞬間を言葉にしたものです。
    ※これでプリンキ(シ)ピアが完成しました。

    もしも、月の砂が地球のどこかに静かに降って来ていたとしたら……
    もうそれは奇跡かも知れません。
    でもその方が夢もありますし、私は好きですけれどね。

    更新お疲れ様です。
    いつも楽しく拝読しています。
    お身体のお加減も気にしたいのに更新も待っているという矛盾。
    ルーナとルーノならこの矛盾をどうするのか(笑)

    作者からの返信

    ひかりさん、いつもコメントありがとうございます。
    常識って難しいですよね。子供の頃から植え付けられているものもありますし、社会的に当たり前とされていることも。
    私のお友達に同性愛者の方がいるのですが、その方がいなければ同性愛への理解がもっと遅くなっていたのかも、なんてこともあります。

    砂漠の砂が月という話ですが、地球を回る月の公転軸の下に砂漠が多い…なんて話をどこか(本かテレビ)で見たことがありまして。それって地球に住む人間からしてみれば空から大量の砂が降ってくるわけですから恐ろしいななんて思うのですが、なんだか宇宙規模で見てみると美しい光景にも感じました。
    それこそ砂時計のように少しずつ、砂が落ちていたらなんてロマンチックだろうって(だけど、人間視点からはやっぱり怖いですが(笑))

    いつもコメントありがとうございます。
    体調はまだまだ不安定で定期更新するのが難しいのですが、ひかりさんが待っていてくださるので、完結まで頑張りたいと思います。
    またぜひ時間がありましたら読みに戻ってきてくださいね。