応援コメント

第20話」への応援コメント


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    いつもお疲れ様です。
    自分の書くのに時間がかかり過ぎて、読む時間が減るのは
    ちょっとしたジレンマになりそうです。
    さて、また二話読ませて頂きました。それでは前話から。

    この世界に浸っていた私はルーノの「悪い事なんだよ」
    にちょっとショックを受けたりしています。年を重ねるごとに
    良くも悪くも、常識から外れると悪い事って言う認識が出来てしまう。
    これを突きつけられるとやっぱりしんどい……
    そんな事分かってるよ! じゃあ辞めろよ。まっとうになれよ。
    なんて言われたらもう逃げ出したくなります。

    でも、ならでは(悪い子)だからこそ出会えたって言うのは皮肉にも
    一期一会にもつながりますから、ホント世の中捻じれ切ってます。
    この言葉を考えた人に、ちょっと聞いてみたいですね。

    空に関しても確かに確かに見上げたらあるかもしれませんが
    上を見上げるのがしんどいって人もいますよ。
    そんな気持ちになれないって人もいますよね。

    当話20話
    大人部分の事を語り出すと多分二晩くらいはノンストップで話出来そう
    なので一旦割愛しますが、
    「辛」と「幸」これなんですが私、何かの時に物申したんですが、
    確かに一本付け加えるだけで変わりそうなもんですが、それって
    横棒をどこに入れるのか、初めから分かってる人だけですよね?って。
    分からない人は一番下に安定させるために地面として入れるかもしれない。倒れないように偏として左に置くかもしれない……。
    それと同じで、今のこの世の中で、どうしたら幸せになれるのか
    答えが分かっている人、いるんですか?って質問したら、
    屁理屈言うなって言われちゃいましたね(泣笑)

    後個人的にですが……泣く事は悪い事だなんて私は馬鹿げていると思ってます。
    私はこの年でもたまに泣きますよ?

    いつも良い話をありがとうございます。
    なんかぼちぼち変化がありそうで……楽しみな反面構えたりもしています。

    作者からの返信

    ひかりさんこんばんは。いつもコメントありがとうございます。

    ルーノとルーナが大事にしている空間を私個人が「悪い」と思っているわけではありませんが、やっぱり世の中で普通に生きていた人からみると歪に見えると思っています。その歪は他の人と違うということで、違うは悪だったりするのがこの世界の嫌いなところです。
    ですが、そういった世界だからこそルーナとルーノのように出会えた人もいるのかなと思ってたりします。

    ひかりさんの仰ってること本当によくわかります。
    「辛」という漢字に「一本棒を足す」と「幸」になるんだぜ!!だから辛いなら必ず幸せになれるから!なんて言う方は多いのですが実際、辛い時期があったから幸せになったわけじゃないんですよね。
    それこそ人の解釈で十人聞けば十人の考え方があるように。
    ひとつの漢字にしてもいろんな見方が読み方ができるのはとても面白いことですが、じゃあ違ったらいいのかと言われればまた違い、生きるってむずかしい!と思ってしまいます。

    泣くことは悪いことじゃない、温かい言葉で少し涙が出ました。
    泣くと言う感情を出すのはとても難しい感情で、私自身苦手な感情です。それでも、ひかりさんのような方が沢山いたら、もっと楽に泣ける方がいるのかなと思いました。

    大きな変化がすぐにあるわけではありませんが、少しずつゆっくりと変化していくと思います。ぜひまた時間に余裕が出ましたら読みに来てくださいね。
    いつもコメントいただけるのをとても楽しみに待っていたりします。すごく嬉しいです。いつもありがとうございます。