応援コメント

第14話」への応援コメント

  • 「呪い」と書いて何と読むのか。
    呪(のろ)い と読むのか 呪(まじな)い と読むのか。
    私のお話では呪(まじな)い と読ませていますけれど。
    ※初出は30話なのでもっと先ですが。

    上から見下ろしても、下から見上げても、同じようには見えない様に
    同じ漢字でも読み方ひとつで送り仮名まで同じでも印象は
    驚くほど変わります。
    果たしてこの事に気付く人はどのくらいいるののか。

     確かにこの二人はとても迷います。
    簡単には恋愛にしない方が良い気もしますし、心の成長だと
    ちょうどいい気もしますし。ただただ見守りたいですね。

    思い浮かぶことが多いのでまとまりがない文章で恐縮です。
    ただこの作品を通してお伝えしたい“音”がありますので
    URL(問題ないですよね?)にてお伝えしますね。
    https://www.youtube.com/watch?v=gLSFdur32pQ
    良いなと思って頂けると僥倖です(私が作ったわけではないです)
    普通に聞いてから、イヤホンで聞いてみて下さい。
    同じ曲のはずなのに、恐らく違う“音”が聞こえると思います。
    ホント同じ曲のはずなのに。

    余談:私は京都住みなので意外と近くでびっくりしました。

    作者からの返信

    呪いには二つの読み方がある。まさにその通りです。両方の意味を含むつもりで書いたのですが気づいてくださって嬉しいです。
    二人の関係が幼い恋に見えるのか友情に見えるのかもまた人によって見方が違うのかなと思いますが、そうした面でも色んな方向で見ていただけたらなと思います。

    URLを載せていただいた曲を何度か拝聴させていただきました。
    自身の内側にある白い光の部分が溢れ出てくるような曲だと思いました。ひかりさんの言う通りで、イヤホンで聴くのと普通に流すので聞こえてくる音がまた変わり、同じ曲調なのに見える景色が変わるようでした。
    それこそ、私がこの小説で目指している世界の光を音で具現化してもらえたようで、音を聞いてこれからの執筆活動の参考にさせていただけたらなと思います。素敵な曲を教えていただいて感謝です。ありがとうございます。

    またいつもコメントありがとうございます。嬉しいです。