前々から気になっていたこの作品をようやく読むことが出来ました。
そして読んで見た感想としましては
『そこ代わりやがれ。美人・美少女姉妹とイチャイチャするのはおれじゃい!!!!』
でした。
主人公の晃太は何かと幼馴染である、姉の柚と妹の結に振り回されるのですが、それがもう羨ましいのなんの!!
また、ラブコメでは鈍感系主人公が定石ですが晃太もまたその例に漏れません。
とはいえ、晃太の場合は巣で鈍感という訳ではなく、鈍感になるべくしてなった、と言ったものです。
そして、この苦味のある影が、姉妹とのイチャイチャを更に甘く感じさせてくれるのです!
この甘みと苦みの使い分けがとても上手く、流石亞悠さんと言ったところでした!
是非一度、この甘苦コンビネーション作品を読んで砂糖をまき散らしてみてはいかがでしょうか?