奇妙

 ビュー・ウォルポールの短編集を読み、この作家の姿をより詳しく知ろうと試みています。

 数作しか読んでいませんが、うん、これは「奇妙な味」だ、と。

 怪奇幻想系ならなんでも「奇妙な味」なのかといえば、そうではないのが難しいところ。

 いやぁ、本当に変な作家です。

 ロアルド・ダール、ヘンリー・スレッサーとも違うこれはなんなんだろう。

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