異を唱え、る
更新が滞っている理由から、今回は始めましょう。
この「二壜のソース」は奇妙な味ジャンルの代表格、というのが、世評です。
その点で一定の、というか、必要十番な評価を受けていますし、その価値判断に私も納得はしています。
ところが今回、この企画のために読み直して、どうしても言いたい、書きたいことが出てきました。
それは「これ、密室の本格ミステリとしても評価しないといけないんじゃないの?」
あえて、定説に異を唱えます。
これ、人間消失もののエクストリームなトリックを扱ってはいませんか、と。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます