　おはようございます。昨晩、雪を溶く熱第二作目、八月に少し食い込んで完結しました。話の中で使った材料のもとのお話は以下になります。主に美冬ちゃんのボケとテトの突っ込みの典拠です。

　雪の女王（アンデルセン）

　アナと雪の女王（ディズニー）

　風の谷のナウシカ（ジブリ）

　白雪姫

　ヘンゼルとグレーテル

（以上、グリム童話）

　アルプスの少女ハイジ（クララの弱虫！）

　海が太陽のきらり（昨年の筆致企画の設定と登場人物より）

　葉桜の君に〜白い花弁をつなぎとめよ〜（自作二作目）

　明日の黒板（一昨年の筆致企画）

　美少女戦士セーラームーン（武内直子、講談社）

　ちなみに、明日の黒板の春子にはアンデルセンの雪の女王の山賊の娘、葉桜の二人には王子と王女の役回りを被せてあります。

　春子が最後にケーキを作っているのは、自作の黒板三作目のパティシェール春子のパロディ。

　美冬ちゃんの母親の秋菜と秋人の父親の冬樹は自作の黒板二作目より。

　また「熊五郎」は、古典落語に出てくる人物らしいです。参照したものは文献典拠として好ましくないWikipediaの記事ですが、貼っておきます。

　https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E4%BA%94%E9%83%8E

　テトの名前は史実上の人物などから。

　ふざけたクマと、多分企画で最年少？　の美冬ちゃんにお付き合いありがとうございました。

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