応援コメント

第十二話 職人街」への応援コメント

  • スタルジャへ
    もっと旺盛に行きましょう
    かつて弱かった自分が守れなかったモノばっか見つめてないでさ
    今じゃあね
    受け取ったあれこれ
    お返しに捧げて
    もっと大きくなってまた戻ってきたアレだってコレだってあるでしょ?!
    そこから芽生えた願いも皆にしてあげたい事だって
    モリモリ満タンで増える一方じゃん
    これからもね、増える一方なんだよ

    そこで燻ってる場合じゃない
    今、貴女が、囚われてる痛みは鋭く深く重いけど…小さい!
    小さいんだよ!!
    それらを総て抱きしめて前に進む貴女から見ればね
    だから進まなくっちゃ
    貴女は既に解き放たれてるし
    何度でも言うけど
    その後で得た物、受け取ったあれこれ
    捧げ返して
    もっと大きくなってまた戻ってきたアレだってコレだって
    すっごく大きいの
    何度でも言うよ
    そこから芽生えた願いも皆にしてあげたい事だって
    モリモリ満タンで増える一方だよ
    これからもね、増える一方なんだよ
    だからね
    もっともっともっともっと旺盛に行きましょう
    これから得て行く総てが
    失ったモノさえ輝かせてくれるから
    きっとね
    その時には
    逝ってしまった人達に
    ごめんなさいではなく
    ありがとうって言えるよ

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!

    スタちゃんは、心が成長する大事な時期を、人質生活という理不尽な環境下で過ごしてしまったんですね。
    変えられない理不尽が続くと、自分を責めることで整合性を取ろうとしてしまう。
    人間と同じ真理の働きが裏にあるのかも知れません。

    実際、人は記憶にも無いような幼い頃の自作ルールで、長い時間縛られ続けることが多い(最悪、一生自覚出来ずに苦労していく人も多い)。

    ある種、今のスタちゃんの苦悩は、それと強制的に向き合わせられているのかも知れませんね。

    お読みくださってありがとうございます!