創作之唄

(「hey」「yo」はお好みでどうぞ)





小さい頃から お絵かき三昧

ゲームなんて大嫌い(時間取られるの超しんどい)

資料は自分の足で集めているけど

貧乏だから ネットからも集めてる

材料費はバカにならないし

執筆だって 面倒臭い(だってノートに下書きするから。そうしないと覚えられない)

でも考えるのは楽しいし 何より得意なことだから

自分の世界がカタチになるから




緑茶をキメるある日の夜

今日も懲りずにネットサーフィン

当然スマホで調べもの

周回だって苦じゃないから

色んな世界が見えるから

知りたいことを好きなだけ 好きなペースで

知れるから




だけども自分のファンは少ない

売れない地下アイドル並みに少なくて

沢山ファンがいるライバルは

(アンチもいたから)妬ましかった

二次創作だけやりたかったけど

何故か自分にゃ素質がない

それならオリジナルやろうかと

空っぽ頭をフル回転

そしたらマトモなコメントが

生まれて初めてやってきた

悔しくてしょうがないけど 書籍化だって夢じゃないかも

ついていけない内容だけど(謎がやたらと多いから)

金を払う価値はある 

以前一回だけ聞いた この言葉が

心の支え




何気に千文字書いてたら いつの間にやら

中編レベル これでネタ切れさえ無けりゃ

順風満帆 人生バラ色

けれどホンモノ追いかけて

嘘を本当にする為に どこかで必ず突っかかる

長いスランプの向こう側

自分が手にするクライマックス

それがどっちに転がっても

ファンは泣きも笑いもしないのさ

みんなの考察見たいから





自分の世界が自分の全て

見える世界は広過ぎて 楽しい時間は過ぎていく

やりたくないことあったって

創作の前じゃそんなの無意味

だって楽しく無けりゃやってられんし

冒険 実験 なんでも来いよ

それが受け入れられるかどうかは別だけど

自分の作品待っている

ファンがいるのはとても嬉しい



何気にアンチとファンの

4:6が理想の数値

悲しいことにアンチがいない

ファンはいるけど それだけじゃない

全員ファンは天才だけだろ

アンチなんていて当たり前だから

作品がなきゃ叩けない ならそれは

曲がりなりにも認めてる

自分にゃそう見えちゃってる

この世に自分の作品あることを

別のとこから祝ってる





少ないファンは考察するけど

意外と外れる確率高くない⁈

なんでかわからん 自己流展開

「裏切られた」と言われるナンデ⁈

お約束なんて大嫌いだし つまらんことはしたくない なんか考察ギャンブルめいてる

作者とファンの心理戦

ファンレター考察だったなら

質問にはちゃんと答えるよ







創作ばっかりやってたら

いつの間にやらひとりきり

普通の奴にはなれないと 自覚したくはなかったよ

仕方ないから ひとりでも

創作続けてきたけれど 

やっと風向き変わったよ

上手く行くかはわからんが






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