11月14日木曜日


・曇り。夜から少しの雨。

・期間限定のポテチを探して、コンビニとスーパーに行ってみたけれど、見つからなかった。もう売っていないかなぁ。もうちょっと探してみようと思う。

・朝は、キャベツとソーセージ炒め、白身焼き魚。昼は、朝と同じ。おやつに、一口味の抹茶のチョコ。夜は、照り焼きチキン、白菜鍋、レタスのサラダ。朝活に、セイロンティーを飲む。


・『LOST CORNER』を聴く。

・『空気階段の踊り場』のアフタートークを聴く。今のジャンプが面白いというもぐらさんの話から、なぜだが、かたまりさんは高校生になるまで自分の部屋を持っていたなかったことから、思春期の悩みの話に。そもそも、かたまりさんのお父さんも家を建て替える間自分の部屋を持っていなかったとか。なかなか変わった家庭環境のような。後半では、番組名物リスナーのシナデクロさんが久しぶりのメールを投稿。そこで初めて知ったんだけど、同い歳だったのか。


・『霜降り明星のあてみなげ』を見る。焼津温泉が、実は温泉のサイトのリラックス部門で五年連続一位になっているということで、露天温泉のあるホテルへ。景色の素晴らしい足湯テラスとロビーで満足しているお二人は、実際の露天風呂は少し地味目で露骨にがっかりしていた。でも、温泉の効能は文句なしで、挽回していた。


・『ハイパーインフレーション』を読む。三巻。ヴィクトニア帝国へ向かう船の中で、次々とトラブルが発生! レジャットとは、それがフラペコによる罠だと勘づき、警戒を強める。そんな中、ダウーが動き出し……。舞台は帝国に移り、サブキャラたちの駆け引きと成長も垣間見えてわくわくする。そうやって、帝国でのガブール人の扱いを知ったルークは、姉のハル取り戻すのと別の、新たな目標を定める。ストーリーの最終目標も若手、ハラハラする展開に。裏切ったり、信頼したりと人間性がころころ変わっていくのも魅力的。それにしても、グレシャム、大悪人だけどなんかかっこいいんだよな……。そして、ラストのシーン。偽札対策だったら、確かに一番いい方法があったわぁーと膝を打ち、ここで折り返しなんだけど、どうなるんだと、物語が見えなくなってきた。

・『父と私の桜尾通り商店街』を読む。「ルルちゃん」。派遣会社に登録している「わたし」は、仕事で赴いたクッキー工場の職員の、ベトナム人女性・レティと仲良くなった。ある日、レティが「わたし」の家に来た時に、人形のルルちゃんに気付いたので、「わたし」はこの人形の由来を話し始める。一見品行方正な人物の、心の奥底にある狂気を描いた短編。説明がなくて、分からないところも多数あるのも、なんだか不気味で怖い。「わたし」の行動も結構やばいな……と思ってしまったからが本番な気もした。


・カクヨムコンの短編部門に参加する短編を編集する。


















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