10月13日日曜日


・晴れ。

・ショッピングモールで空気階段が出るというので、向かっていく。スタートの時間に間に合うかどうか心配だったけれど、何とかギリギリで滑り込んだ。あと、クーポンを持っていたのに、昼食の時に使うのを忘れていたことを激しく公開した。最近、こんなうっかりが多い気がする。

・朝は、玉子焼き。昼は、ハムチーズのホットサンド。おやつに、一口バームクーヘン。夜は、刺身、コロッケ、キャベツ炒め、モズクの味噌汁を食べる。読書のお供に、和梨のブドウのスムージーを飲む。


・『金属バットの社会の窓』を聴く。ゲストに、デルマパンゲが登場。早速、迫田さんが、楽屋でするような下ネタトークをしだすという、ゆるいスタート。配信された九月当時に話題になっていた、吉本による差し入れ制限の話題にもなった。変な差し入れはこれまでにもあったが、どうして急に制限しようとしたのか、そのきっかけは何だったのかは、デルマパンゲのお二人も知らないらしい。迫田さんは、M-1に出ているのに、一度もテレビで見たことなかったと、変わっている人だと思ったけれど、広木さんも、コンタクトにしたからメガネは捨てたとか、体臭と健康を気にしているけれど、湯船にはつからないと、話を聞いていると、変な人だなぁと思った。


・『バカリヅカ』を見る。インパルスの板倉さんを読んで、釣りのおいしいところだけを体験しようという企画。釣り名人に、ヒットしたら呼ぶという約束をしてから、部屋の中で待機するという大胆さ。バカリズムさんと板倉さんが散々馬鹿にした、飯塚さんが衣の頃にやっていたスーパーカー消しゴムを使った遊びで白熱したり、お絵かき大会をしたりと、待ち時間も楽しく過ごしていた。そんな時に、板倉さんの担当の名人がヒットを教えてくれたのだが、板倉さんはそれを釣り上げた瞬間に落としてしまう。これが唯一のヒットだったので、余計に悔しかった。

・ショッピングモールでやっていたお笑いライブを見る。ありんくりんは、地元沖縄を生かしたネタをしていて、爆笑をかっさらう。比嘉さんの、あの流ちょうな方言だけでも可笑しい。空気階段は、営業の時にやっているという、観覧者参加型のネタ・クワガタを。一緒にチョキチョキできて嬉しい。ネタ終わりにフリートークもしていたけれど、空気階段は沖縄のローカル番組に出た時のエピソードを話していて、それが沖縄の鉄板ネタになるのかなぁとか思った。

・『有吉クイズ』を見る。二〇〇五年の日曜日のテレビ欄を埋めよう企画、いよいよファイナルに。自分も思い出せなかったから、TBSの夜七時の番組が『スーパーからくりTV』だと分かった瞬間に、「ああー」と声が出てしまった。ヒコロヒーさんが、『あるある大辞典』のことも、その番組が終了する一因になった事件も覚えていて、「あの頃は、テレビが嘘を流すなんて思いもしなかった」と高校生時代の気持ちを語っていたのだが、私も同世代だったので、あの衝撃はよく分かる。それから、テレビのやらせとか、雑なドッキリの話とかになったのも面白かった。

・『オールスター感謝祭』を見る。早送りしながらだけど、やっぱこういうの良いなぁとほのぼのしながら見ていた。結構クイズはシビアなのがよりいい。マラソンの時の、せいやさんがトランプマンのライバル・花札マンに扮していたのも見れた。しかし、ちゃんと見てもトランプマンXの正体は謎のままだった。花札マンの時は、ちゃんとボードの名前も「花札マン」になっているのに笑った。


・四谷軒さんの「Under the Storm ~ a falling persimmon hut ~」を読む。

https://kakuyomu.jp/works/16818093078489259422

・芭蕉の弟子のひとり、去来は京都の嵐山にまだ名前を付けていない草庵を構えていた。ある秋の日、去来に草庵の庭に実った柿を売ってほしいと申し出る商人が現れた。一つの草庵の名前の由来から、過去と未来までを一望した、歴史短編小説。人と人との交流の濃さが、何かを生み出す瞬間を描いたお話だった。


・『感想魔はかく語りき』に『ポトスライムの舟』の感想をアップする。

https://kakuyomu.jp/works/16817330652803072715/episodes/16818093084695935249

・主人公以外の登場人物の名前を失念していたので、調べてみたけれど、全く分からなかったので、その辺りは伏せた書き方になった。





















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