9月7日土曜日


・晴れているのに、突然大雨が降ったりと、すごく不安定な天気の一日だった。

・今日はメガネ屋さんに行こうと思っていたのに、なんやかんやで家でダラダラ過ごして、行かなかった。でも、母に言われたとおりに、お鍋にサツマイモを切って入れたのは、えらかったと思う。

・朝は、パパイヤ炒め、チキンカツ。昼は、パパイヤ炒め、コロッケ。おやつに、パナップの白桃味。夜は、白菜とサツマイモの鍋を食べる。


・『霜降り明星のオールナイトニッポン』を聴く。来週の金曜日はせいやさんの誕生日だが、特別番組でお休みになってしまう。せっかくの誕生日が金曜日なのに、ラジオがないことに起こるせいやさん。そんなせいやさんだが、六年前にゲッターズ飯田さんから「三十二歳になった途端に、仕事が全部なくなる」と言われていて、それを気にしている。いろんな人に、その占い結果を話して、本当にそうなるのか相談しているくらい。テレビ用に派手に言っているかもという可能性は確かにあるが、言われたらめちゃくちゃ気になるのは分かるなぁ。


・『テレビ千鳥』を見る。海落ち選手権。まさかの間宮祥太郎さんが自分から希望して念願の参加。海に落ちるのはカードで選ばれた人なのだが、飛び込めたのがとても楽しそう。でも、選ばれなかった人はショックだっただろうなぁ。

・『アメトーーク!』を見る。先週の男子校芸人のシーズン2。結構下ネタが多かったのか、カットが多かったらしい。それでも、観覧のお客さんも引かせたすゑひろがりずの三島さんの、女の子が座った石を持ち帰っていたという学生時代の思い出は、しっかり放送されるw 三島さんはちょいちょいそんな変態チックなエピソードが出てくるのがたまらん。

・『林修の初耳学』を見る。米津さんへのインタビューの後編。曲の作成の裏側を、主に歌詞に関するものだけど、すごく赤裸々に話してくれて、興味深い。『わたしを離さないで』を読んだけれど、最新のアルバムのタイトルがこの小説から引用していたとは気づかなかった……。「さよーならまたいつか」や「がらくた」など、タイアップに対して、作品に真摯に向き合っているのが分かって、よりぐっと来た。


・『猫を拾いに』を読む。「うみのしーる」。「わたし」のママ友のルツとその娘のヒナは、「わたし」の息子の大樹とも仲がいいので、よく四人で遊んでいる。ある時、ルツから、自宅の固定電話に不思議な電話がかかってくるのだと聞かされる。最初はシンプルに、シングルマザー同士の友情の話かと思ったら、本当の関係が分かって、すごくどきりとした。それが判明するまでがすでにドラマのように描けるのだが、作中時間ではそれは「わたし」も知ったあととして描かれている。どろどろしそうな題材で、意外とカラッとしている一作だが、裏側には何かが黒いものがうずくまっている、かもしれない。

・『ジョジョリオン』を読む。二十四巻。TG大学病院の院長から攻撃を受けないために、ある作戦を決行する定助。同時期、つるぎの病気の発作に動揺する東方家だが、常敏の秘密が明らかになり……。サスペンス要素が強くなってきた。目に見える「厄災」の姿をした院長のスタンド攻撃がとにかく恐ろしい。「正しい道」を進む覚悟とか、勝利のためにとか、常敏の涙とかを思うと、色々とやるせなくてつらい。それから、院長の正体判明シーンにビビった。とはいえ、どっかのネタバレを食らってしまっていたけれど、これを何も知らず見ていたら、かなりびっくりしただろうなぁ。


・『ペンギン自由帳』を書く。少しずつだけど、終わりが見えてきた。




















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