9月6日金曜日


・晴れだったが、また少し雨が降ったらしい。

・仕事帰りに図書館に寄り、そのあとに本屋にも寄る。

・朝は、チーズトースト、シナモントースト、キャベツ炒め、チーズのせ焼き鮭。昼は、トースト以外朝と同じもの、ミニハンバーグ。おやつに、博多の女のイチゴ味。夜は、焼き鳥、モヤシ炒め。デザートに、チーズタルトを食べる。


・Spotifyのマイリストを聴く。シャッフルで。

・『オールナイトニッポンポッドキャスト ランジャタイ国崎の伝説のひとりぼっち集団』を聴く。ランジャタイにいろいろあったので、リニューアルしてから、国崎さん一人の放送に。伊藤さんの件が出てから、ファンから「頑張ってください!」「応援しています!」というお手紙などをもらったが、芸人からの第一声は、「終わったな」だったという。国崎さんはそこに芸人さんらしさを感じるとか。後、道で声かけてくれる人も基本優しいが、浅草のおじさんも「終わったな」と言ってきたとか。そんな国崎さんだが、普段と変わりなく過ごしていて、一人での最初の仕事でヤーレンズとライブしたときは、やりすぎてしまい、二時間の配信が半分ほどカットされたとか。そのヤーレンズの出井さんと漫才した時はすごくしっくり来て、「ランジャタイの完成系」を見てしまったらしい。これはこれで大丈夫なのか?


・『猫を拾いに』を読む。「ピーカン」。学校の図書館司書をしているという共通点以外は、年齢もバラバラな女性たちの飲み会に参加した「わたし」。話題がプライベートなものになった時、「わたし」は同棲中の恋人のことを思い出していた。かなり詳しくカップルの性事情について語っているので、なんだかどぎまぎしながら読んだ。だからこそ、「わたし」の悩みがリアルで、手触りも伝わってくるような。自分にとって何が大切なのかを見つめなおすのも、また大切なんだと感じた。

・『ジョジョリオン』を読む。二十三巻。わざと攻撃を受けて大学病院に運ばれることで、謎多き院長に近づくことが出来た定助。しかし、そのダメージは想像以上のものであった……。そして、東方家のつるぎにも、病気のタイムリミットが迫っていた。これまで、その出生から、自分を定義できていなかった定助がそれを発見する大事な巻。非常に美しくて、ぐっと来てしまう。そう思うと、「定助」という名前はとても深い意味があるように見えてきた。あと、個人的なところだけど、病気のつるぎをすごく心配する常秀にびっくりした。結構自己中心的な場面が多かったから……ちゃんと家族思いだったんだなって……。なんか勘違いしててごめんよ。


・『ペンギン自由帳』を書く。結構進められた気もするが、アップするのはまだ先。



















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