9月3日火曜日


・本日も晴れ。

・近況ノートを更新。毎回入れている最初のあいさつ「どうも、○○な夢月七海です」の○○の部分が思いつかず、抜かしてから別のところを書いているうちに、あいさつを書いていないことを忘れて、普通にアップしていた。三十数分後に、あいさつを加えたバージョンをアップしたけれど、その間に「いいね」が付いていた……。

・朝は、切り干し大根、白身焼き魚、エビシューマイ。昼は、朝と同じもの。おやつに、ラングドシャ。夜は、ハッシュドポテト、味噌汁を食べる。朝活と執筆のお供に、水出しハニーレモンティーを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・『金属バットの声流電刹』を聴く。『地面師たち』を全部見た小林さん。アントニーさんがやっていた役にムカついていると話すと、友保さんは、「そのキャラに合った言動なら気にならない。それよりも、尺を伸ばすための遅延行為が気になる」と返す。なんだか納得の映画論だった。小林さんは、博多の劇場に導入された自転車で、こがけんさんたちと一緒に食事しに行くことに。こがけんさんが「グーニーズみたい」と言ったのだが、色々とトラブルがあって大変だったが、みんなで大笑いしていて、なんだか青春の一ページみたいだった。


・『虎に翼』を見る。先週分を一気見。航一と内縁の夫婦になったことをきっかけに、星家に引っ越してきた寅子と優未。星家の子供たちとも仲良くなりたい寅子だが、思ったことを口に出す性格で、家庭内に新しい風を巻き起こしていく。一方、職場では仲良くなった女子の後輩から、とある相談を受けて……。星家に引っ越してからも、早速波乱だらけな寅子の新婚生活。でも、これまで自分に心閉ざしてきたお父さんのああいう表情見たら、反発したくなるよねぇと、結構星家ののどかちゃんに感情移入していた。そして、寅子が後輩との関わりで、再び対峙することとなった、社会進出した女性の出産問題。「切り開いた道を舗装する」という言い方にグッと来た。今度は、男性陣にも味方がいるところもね。あと、女性の社会進出に対する小橋さんの本音も。大学生だった時は「なんだこいつ」とは思っていたけれど、彼も彼なりに、色々考えて、成長していたのかなぁと思って、謎の親心でしみじみしてしまった。次の週は、よねさんと法廷で会い塗れることとなりそうで、またドキドキする。


・『猫を拾いに』を読む。「ミンミン」。とある神社の鎮守の森に通っている「僕」。そこには、円矣さんという小さな人がいて、「僕」とはかれこれ十年の付き合いだった。がっつり不思議存在が出てくるお話。でも、円矣さんの感覚は、真面目な普通のおじさんみたいで、そのギャップがまた可笑しい。友達を作るのが苦手な「僕」だけど、どんな悩みでも相談できる円矣さんとの関係は素直に素敵だなぁと思う。


・『ペンギン自由帳』を書く。まだまだ少しずつ。一気に書き上げて、早目にアップしたいなぁ。


















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