9月2日月曜日


・晴れているところがあったり、曇っているところがあったり。

・リーダーさん不在の仕事。忙しくはないけれど、過去のミスが判明したり、分からないところに翻弄されたりと、色々ふがいない部分がいっぱい出てきて大変だった。

・朝は、パパイヤ炒め、ミニコロッケ、焼き魚。昼は、朝と同じもの。おやつに、蜜柑ゼリー風スナック。夜は、チキン南蛮、味噌汁、サバのフライを食べる。執筆のお供に、アップルティーを飲む。


・Spotifyのマイリストを聴く。

・『金属バットの社会の窓』を聴く。先月くらいに放送された分。なんとなんと、阪神タイガースがスポンサーになり、驚きを隠せないお二人。小林さんは少し野球を知っているのだが、友保さんは喋れば喋るほど、野球に関しての知識がなくて、ボロがどんどん出てくる。ライブのツアーの話題で、明らかな嘘話が突拍子もなさ過ぎて、爆笑してしまった。タングルティーザーのCM台本を募集するコーナーでは、今回も他の芸人さんのネタのフォーマットをオマージュした大本ばかりで、これもまた可笑しかった。


・『林修の初耳学』を見る。先週放送された、米津玄師さんへのインタビュー特別編。創作の原点とか、私生活とか、ボカロ時代の話とか、色々赤裸々に話してくれていて、なんかドキドキする。宮沢賢治や石川啄木が好き、特に人間の号を描いた分が好きというのが興味深かった。タイアップ曲はそうでもないけれど、アルバム曲とかは結構ドロドロしているものもあるから、確かに影響はあるかもしれない。あと、もともと漫画家志望だけど、寝ずに書いていたというコラムを読んで、睡眠時間は十次会ほしいタイプだったからあきらめた、という話には笑ってしまった。結構お茶目さんだよなぁと。


・『猫を拾いに』を読む。「まっさおな部屋」。ネイルサロンで働いている「あたし」は、月に一度、直属の上司の桐谷さんに居酒屋でおごってもらっている。その時に、その桐谷さんから、どんな恋の悩みも解決してもらえる場所について教えてもらった。何気ないやり取りから、恋愛の本質について見えてくる、頓智のようなお話。ユーモラスなのに、ちょっと切ない。桐谷さんの印象についての、「ちょっと不幸そう」の意味が分かったのにはドキッとした。


・『ペンギン自由帳』を書く。少しだけ。

















  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る