9月4日水曜日
・晴れ。一瞬だけの雨。
・仕事帰りに百均とドラッグストアで買い物をした。その後に、モスバーガーで夕飯にした。
・朝は、キャベツ炒め、チキンカツ。昼は、朝と同じもの。おやつに、クッキー。夜は、モスのとびきりチーズバーガーを食べる。朝活に、水だしハニーレモンティー。読書のお供に、獺祭シェイクを飲む。
・Spotifyでマイリストを聴く。
・『空気階段の踊り場』を聴く。夏の終わり、年に一回の海辺でお送りするラジオ。リスナーから夏の思い出話を募集し、読み終わるとサザンの「真夏の果実」が流れるコーナー。忘れられない恋の話、メールを通した告白、亡き友への追悼など、切なかったり可笑しかったり、色んなメールが紹介される。遠くで、ビーチではしゃぐ人たちの声も聞こえてきて、今回も最高な海のラジオだった。
・『ジョジョリオン』を読む。二十二巻。偶然東方家の秘密を知った笹目桜二郎は、つるぎに揺さぶりをかける。一方、警察に追われながらも、大学病院長の明負悟を探る定助と豆銑の所へ、再び院長のスタンドが現れる。ロカカカの実の収穫時期が近付き、蠢き始める悪意にハラハラする。一体誰を信じればいいのかもどんどん複雑化して、先が読めない。院長のスタンドが分かってくると、どうしようもないんじゃないかという詰み感が強くなっていく。ここから逆転はあるのだろうか?
・『猫を拾いに』を読む。「クリスマス・コンサート」。保育園の頃からサンタクロースを信じていなかった「あたし」は、そのまま夢を持たない大学生になった。趣味のヴァイオリンを通して、カルテットの仲間として出会ったチェリストの伊吹は、「あたし」とは正反対に夢をたくさん持った青年だった。ここに来てどストレートな恋の物語! ラストの一文に、胸がキュンとして、泣きそうになった。まあ、第三者からすると、バレバレだったんだけどね、やっぱ率直な恋心っていいわぁと再認識した。
・『ペンギン自由帳』を書く。本日も少しだけでした。
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