・晴れ。

・仕事終わってから、ショッピングモールへ。色々用事を終わらせて、映画を見た。

・朝は、にんじんシリシリ、ミニコロッケ。昼は、朝と同じもの、唐揚げ。おやつに、ポッキー。夜は、焼きトマトとモッツァレラチーズのカプリーゼ、オニオンスープ、パン。映画を見ながら、キャメルポップコーンを食べる。映画を見ながら、ウーロン茶を飲む。

・Spotifyでマイリストを聴く。

・『金属バットの社会の窓』を聴く。解散したばかりのZUMAのひかるさんを呼んでの特別編。元相方のしんこださんにも電話して、色々と話を聞く。解散の決心から大分時間がたっているためか、結構からっとしている印象。でも、解散を惜しむ芸人仲間の声で若干しんみり······しきれないところもあった。ずっとしゃべっているしんこださんの赤ちゃんすら黙ってしまうラストで、色々吹っ飛んだ。

・『ラストマイル』を見る。ネットのショッピングサイトから届いた小包が連続して爆発する事件が発生。関東一の流通センターに着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔と共に、事態の収拾に尽力する。『アンナチュラル』と『MIU404』と世界観を共有しているので、お馴染みの面々が登場したり、現在はどうしているのかが分かったりしてくるのも楽しい。前作二つは、事件解決や推理のプロフェッショナルたちだったが、今作の主人公二人はあくまで会社員。どうやって、何を駆使してこの爆破事件に向き合うのか、先が読めなくてハラハラした。『アンナチュラル』から描かれている、便利さと安さを保つために犠牲になっている人たちのお話で、私も流通の仕事にちょっと関わっているので、胸と心が痛い。社会の歯車として取り込まれてしまう前に、人間性を取り戻していくのだと思った。

・『猫を拾いに』を読む。「ひでちゃんの話」。「わたし」には、金子ひでという幼馴染みの友達がいる。「わたし」が彼女との不思議な友情関係を語る。こちらに語りかけるような文章なので、「そういえば、こんなこともあった」みたいな感じで、ひでちゃんの情報が出てくる。ユーモラスで、こちらも自然体でいられるひでちゃんだけど、ほどほどの距離感でいたいという気持ちは何となくわかる気がする。

・『蜘蛛ノ巣短奇譚』に「火災」をアップする。移植分。

→https://kakuyomu.jp/works/16817139559116528236/episodes/16818093083868091190

・『ペンギン自由帳』を書く。見出し分。