8月28日水曜日
・晴れ。風もそんなにだったが、夕方くらいに稲光があった。
・仕事忙し。その反動か、家ではダラダラしていた。
・朝は、パパイヤ炒め、ミニハンバーグ、ヤンニョムチキンのパン、マルゲリータピザ風パン。昼は、パパイヤ炒め、ミニハンバーグ、ミニコロッケ、コッペパン。おやつに、チーズボーロ。夜は、フライドポテト、そうめんの味噌汁、イカリングを食べる。執筆のお供に、デカフェ紅茶を飲む。
・Spotifyのマイリストを聴く。
・『空気階段の踊り場』を聞く。塊さんの指を鳴らす癖が、マイクに入ってしまうので、ガムテープでぐるぐる巻きにされてしまう。本人が抗議するので、もうやらないと約束して、はがしてもらったが、怖い話になるとまた鳴らしてしまう。これから、また指を鳴らしてしまったら、千円罰金して、集まったらおいしいものを食べるという約束になった。もぐらさん宅では、夏休みを利用して、息子たちが滞在中。五歳の長男とのやり取りを微笑ましく聞いていたら、笑えるけれど切ない展開に。でも、その長男の幼いころに録音したジングルも久しぶりに流れて、なんだかほっこりした。
・作業用BGMに、ABBAの曲を聴く。
・先週の『カウントダウンTV LIVE,LIVE!』のポルノグラフィティフェスを見る。二十五周年を企画した企画で、「アポロ」からヒットソングを中心に、最新曲の「解放区」まで流れていた。どれも、「CD音源?」と思えてしまうほど、昭仁さんの声がはっきりしていて、感動した。MCコーナーでは、曲に込めた思いも聞けて、またひとしおだった。
・『猫を拾いに』を読む。「新年の客」。十九歳の「あたし」は、ホワイトという役職名で、五人一組のサクラのバイトをしている。彼女は元旦に、五人で会社の部下として自宅に来てほしいという依頼を受ける。前作とはうって変わって、すごくシュールなコメディ短編。現実離れした光景に笑ってしまう。前の話に出てきた人物が登場して、そういうところにもくすっと来た。最後のやり取りを読み終えた後、そういえば「あたし」の本名が明かされていないことに気付いて、はっとした。何気に、深い一編だった。
・「沸騰する祭×去らない熱」をアップする。
→https://kakuyomu.jp/works/16818093083811013401
・日付が変わるギリギリにアップ。『真新しい靴がステップ』からの伏線を含ませたり、作中舞台を明らかにしてみたりと、ことよ商店街シリーズの中でも結構重要な話になったので、アップするまでドキドキした。
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