8月27日火曜日
・晴れているが風が強い。
・約一か月ぶりに職場で席替え。元の位置に戻ってきた。
・朝は、キャベツ炒め、生姜焼き魚。昼は、朝と同じもの。おやつに、アーモンド入りクッキー。夜は、焼きチキン、みそ汁。デザートに、昨日のパンケーキにイチゴジャムを塗ったのを食べる。執筆のお供に、ピナクルを飲む。
・Spotifyのマイリストを聴く。
・『金属バットの声流電刹』を聴く。ネトフリの『地面師たち』を全部見た小林さんと、途中までみたからネタバレを警戒する友保さん。このドラマ、ピエール瀧さんが出ているのは知っていたけれど、音楽が卓球さんだったとは、実質電気グルーヴのドラマじゃないか! みたいに思っていた。でも、エンドロールが勝手に着られる仕様になっているのは若干もったいない。風穴あけるズのコブラさんの結婚式に参加し、余興で漫才をしたお二人。でも、披露宴の後なので重たくて、風穴あけるズもすべっていたと聞いて、ちょっと可哀そうだけど笑ってしまった。
・『有吉の壁』を見る。二時間スペシャル。ホテル三日月で一般人の壁。狐のネタで、泡で顔だけが隠れているのは誰でしょうというクイズを出して、二人連続で正解する栞里さん。最後の三人目は支配人でしたというボケだったが、普通に芸人さんの誰かだったら当てられたんじゃないだろうか。温泉やプールでネタを見て、上半身の体系を覚えているのかもしれない。他、おじいちゃん体験と称して、子供から小遣いとしてもらったお金を集めるという錦鯉のネタが、子供の純粋さと大人の汚さが見れて面白かった。あと、ブレイク芸人で、土器を発掘する女性というネタをした安村さんが、脳みそ夫さんみたいだといじられていたのが可笑しかった。
・『猫を拾いに』を読む。「はにわ」。初老の女性、「私」には、時々ふとした瞬間に悔恨が蘇ることがある。その中で最も深い悔恨は、息子の修二に関することで……。ここまでの話で一番ありそうな気がするし、なんだか身に迫る物語だった。「私」の気持ち、葛藤、よく伝わってくるので、一方的には責められないと思う。修二との関係が悪くないほど、よりそう思える。だからこそ、何か大きく変わるわけじゃないけれど、でも……というラストがものすごく好きだった。
・「沸騰する祭×去らない熱」を書く。ラストまで書いたので、明日にアップする。
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